今日はごみの日です。
そして雨。
今日は台風の影響か朝からすごい雨です。
ごみ収集車の方、本当にご苦労様です。
そして、カラスも。
近所のごみ集積所
会社に行く前に通ったら、
おや、小さいカラスが一羽。
ごみの横にちょこんといました。
ずぶぬれで、
私が横を通っても逃げない。
人間がまだ怖くないのか？
それとももう慣れっこになったのか？
ごみをあさりたいけど、私がじっと見てる。
どうしようかなって、
飛び立つこともしなく、
ごみ袋の周りを
1ｍぐらいあけて、
ピョンピョン飛んでる。
飛び立つのではなく、
ジャンプしている感じ。
きっと私が通り過ぎたら、
また突っつこうと思ってるんでしょうね。
なんだか、けなげに思いました。
こんな雨の中、
ずぶぬれで、でも頑張って餌を取りたい、おいしいエサがあるかもしれない。
カラスって濡れても大丈夫なのかな。
まだ子供だから、突っつき方を覚えたばかりで、
頑張って突っつきたいのか？
それとももうお母さんから餌をもらえなくなったのか。
そんなカラスの世界なのでしょうか？
いろいろ考えさせられました。
たかがカラス、されどカラス。
頑張って生きていってほしいけど、
ごみを荒らすのはやめてもらいたい。
小さくてもたくましく生きる小さなカラスでした。
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