こんにちは。
ビューティーアドバイザー鈴木です。
近年腸活なんて言葉が流行ってますよね!
腸内フローラが何ちゃらとか
色んなところで菌活という言葉を
見聞きしたりしてますが、
実は、菌活という言葉が流行っているのを
最近知った、流行りについていけていない
30代、元美容部員です。
美容に携わる者として
もっと流行りにも
敏感になっていないといけないなと
反省しました、、、
よく考えたら、毎日ヨーグルトを食べているので
私、菌活してるじゃん！
そして菌活の恩恵受けてるわ。
ヨーグルトがもたらす美肌の効果については
こちらの記事をお読みください。
しかし今日はそんな菌活の中でも腸ではなく、
私も含め、女性のみんなが知りたい
「美肌を手に入れるお肌の菌活」
のお話をしていきたいと思います。
もくじ
美肌の為の菌活!お肌にも色々な菌の種類が存在している!
「美肌の為の菌活!!」
私にはめちゃくちゃ魅力的な言葉です(笑)
どうやらお肌には
2000もの菌が常在しているようで、
腸内や口内のようにビッシリと棲息している菌…
想像すると
ちょっと気持ち悪い、、、
しかしその菌が美肌になるなための
カギを握っているとなれば
知りたくなりますよね!!
っということで調べてみました。
まずは美肌に良い
とされている菌からご紹介していきますね!
お肌に嬉しい美肌菌の種類
- 表皮ブドウ球菌
- サーモフィルス菌
- アクネ菌
この３つです。
表皮ブドウ球菌
皮脂を分解して
天然のうるおいを手に入れられる菌。
美肌ph、弱酸性に保つためには欠かせない菌、
皮脂を脂肪酸とグリセリンに分解をして
何と天然の美容液になると言われています!
サーモフィルス菌
セラミドを作り出し
お肌のバリア機能をアップさせる。
近年めちゃくちゃ注目されている「美肌菌」。
セラミドを作り出す酵素をもち、
お肌のバリア機能修復に欠かせない存在の菌です。
アクネ菌
悪玉菌の増殖を防いでくれる。
一瞬「えっ?アクネ菌?」って思いますよね!
しかしこのアクネ菌は皮脂をエサにし、
プロピオン酸という
代謝産物を放出してくれるそうで、
この酸が悪玉菌の増殖を抑えてくれ、
お肌を弱酸性に保つサポートをしてくれるんです!
この3種類の菌が
いわゆる「美肌菌」と呼ばれるもので、
美肌の菌活には欠かせない存在となります!
一方で良い菌ばかりではなく、
お肌によくない菌ももちろん存在しますので、
そちらも覚えておいてくださいね!
お肌によくないとされている菌
- 黄色ブドウ球菌
- マラセチア菌
- アクネ菌(悪玉)
黄色ブドウ球菌
一気に増えることにより
敏感肌の原因となってしまう。
そこまでお肌へ悪さをすることのない菌ですが、
洗顔のしすぎや乾燥で
お肌がアルカリ性へと傾くと、
この黄色ブドウ球菌が一気に増えてしまい
敏感肌の原因となってしまいます。
マラセチア菌
背中のニキビやフケの原因となる菌。
マラセチア菌はカビの一種で、
春以降に増えてくる菌。
背中ニキビやフケを引き起こす
「マラセチア毛包炎」や
「脂漏性皮膚炎」の原因となる菌です。
アクネ菌(悪玉)
古い角質を好む大人ニキビのもとになる菌。
ニキビの原因になるのは、
悪玉に属すアクネ菌の一部の株です。
皮脂が多く、古い角質に囲まれた
毛穴で繁殖してしまいます。
上記の3種類の菌が
お肌によくない影響を与えてしまう悪い菌なんです…
私もそうなんですが
「洗顔のしすぎ」や「古い角質」
という言葉にゾッとしちゃいました。
次は美肌を目指すために必要な
菌活方法をご紹介しますね!!
美肌になりたい人必見!!菌活3選を教えちゃいます
- お肌の菌を摂りすぎる洗顔やクレンジングには気をつける
- 殺菌作用の強めのスキンケアをしないようにする
- 化粧品に頼り過ぎないようにしましょう
お肌の菌を摂りすぎる洗顔やクレンジングには気をつける
洗顔をするとお肌の表面の菌は
洗い流されちゃいますよね、
これは自然なことです。
問題は洗いすぎなんです…
美肌菌を増やすには
お肌に強い成分の洗顔料やクレンジングで
洗い流さないこと。
殺菌作用の強めのスキンケアをしないようにする
防腐剤やアルコール成分の入った
化粧品に注意しましょう。
お肌の常在菌は
防腐剤やアルコール成分に非常に弱いです。
日常的に使用していると残念ながら
美肌菌が育たない環境になってしまうんです。
お肌の常在菌(肌フローラ)のバランスが乱れると、
肌トラブルが続出してしまう可能性があるので
注意しましょう
化粧品に頼り過ぎないようにしましょう
お肌は本来健康的な状態を保つ力を持っています。
しかし過剰なスキンケアによって
逆にバランスを崩してしまうことが…
スキンケアのやり過ぎは
逆効果になってしまいますので、
お肌にも同じことが言えます。
たまにはメイクを控えて
過剰なスキンケアもせず、
素肌を完全に休ませて
美肌菌を育ててみる日を作ってみましょう!
今回の美肌菌を作る菌活のまとめをしちゃいます
- 美肌菌には良い菌「表皮ブドウ球菌」「サーモフィルス菌」「アクネ菌」
- お肌によくない菌「黄色ブドウ球菌」「マラセチア菌」「アクネ菌(悪玉)」
- お肌の菌を摂りすぎてしまう洗顔やクレンジングをしない。
- 殺菌作用が強めのスキンケアは控える。
- 化粧品に頼り過ぎないようにする。
最後に
肌フローラとは
皮膚に棲む菌=(皮膚常在菌)の生態系
と言われています。
この肌フローラという菌は皮脂や汗から
天然の保湿クリームを作り出してくれる
と言われています。
この肌フローラを正常に保つことにより、
美肌菌活ができるんです。
それを正常に保つためには、
お肌への水分供給、洗顔のしすぎには
特に注意をしなくてはいけません。
朝の洗顔も水やぬるま湯で
ゴシゴシと洗わず流すようにしてあげたり、
夜の洗顔は強い成分の含まれていないもので
優しく洗ってあげたりすることにより、
肌フローラを作り出すことができます。
今まで私は朝は泡でバッチリ洗顔して、
夜は夜でバッチリメイク落としをして…
とやってしまってました。
確かに洗顔はめちゃくちゃ大切なんですが、
度合いを変えてあげるというのが
重要だということが
今回の「美肌になるための菌活」へ
繋がるのだと感じました。
正しい洗顔については
こちらの記事で詳しくお話ししています。
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毛穴が汚いだけで彼氏に振られました。
彼女の毛穴なんて
男性は気にしてないんじゃない？
そう思う方もいるかもしれません。
私は、毛穴の黒ずみに
19年間悩まされ続けていました。
思春期の頃は
酷いニキビ肌だったので、
ニキビあとにも
悩んでいましたし、
Tゾーンのテカリも酷く
毛穴の角栓が出来やすい肌だったのです。
ある日、
女子会をしていたら
友人が
「彼氏に毛穴が汚いから綺麗にしろって、毛穴パック渡されたんだけどどう思う？」
という相談をしてきました。
他のみんなは
『何その彼氏、最低ー』
『まじデリカシー無い』
などと
友人の彼氏を非難していましたが、
私は、その話を聞いて
めちゃくちゃショックを受けていました。
友人の毛穴なんて
ほとんど目立ってないくらいなのに、、、
私の毛穴は
それ以上に目立ってる、、、
私の彼氏も
言わないだけで
実は私の毛穴見てるのかも、、、
そう思い、
ゾッとしました。
友人はその後、
彼氏と別れたと聞きました。
そして、私も
毛穴がきっかけで
彼氏に振られました。
あの時は本当に辛かったです。
それからというもの、
私は考えつく限りの毛穴ケアを
すべて試してきましたが、
何をやっても一時的で
全く良くなりませんでした。
エステや医療に頼る
お金は無いし
私はいつまでこの汚い毛穴と
付き合っていかなければいけないの？
もう一生このままなの？
こんな毛穴の汚い女
誰もお嫁にもらってくれないよ、、、
そう思い、絶望していました。
しかしあることがきっかけで
今では毛穴の黒ずみはスッキリ
毛穴の開まで気にならなくなり
毛穴のコンプレックスから解放されました!
毛穴の悩みが解決したおかげで
自分に自信が出て
新しい彼氏もできました。
今は毎日が幸せです。
そして、同じ毛穴に悩む友達にも
その秘密を教えてあげたら
嬉しいことに、
とても喜んでくれて、感謝されました。
本当に、
毛穴の悩みがなくなって良かったです。
私が毛穴のコンプレックスを解消した秘密は下記リンクからどうぞ
↓ ↓ ↓
ビューティアドバイザー鈴木のプロフはこちら。
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