ワクチンの意味 | 猫カフェ にゃーにゃーにゃーのブログ

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東京の猫カフェで感染症蔓延のニュースが。

 

これしかも大手のオシャレなチェーン店だったんで拡散!

 

「オシャレ」なお店で当初、行きたいなぁ。なんて以前、

 

つぶやいてましたよね?

 

 

まぁ、未だに行ってないんですけどね。

 

行っても一回こっきりだと思いますが。

 

 

で、本題ですが、

 

ワクチンとは?

 

 

人間でもワクチンは接種しますよね。

 

今は四種混合ワクチンですね。

 

あれと同じく、猫は三種混合が主流でして。

 

 

 

ワクチンは、体内の免疫を強化する目的で利用されてます。

 

ワクチンを接種したから罹らないわけではないんです。

 

感染症種類によっては、効果が落ちて罹るものもあります。

 

(人間の百日咳とか)

 

 

そんなワクチンですが、某オシャレ猫カフェにおいて

 

ワクチンを接種していなかったんですねー。

 

 

今回の猫パルボウィルス感染症、

 

ワクチンで100%防げるそうです。

 

感染症指定されてるんで、一度感染すると蔓延が防ぎにくいです。

 

猫カフェもそうですが、猫の譲渡には法律上生後56日以降の決まりがあります。

 

ワクチン接種は、およそ2ヶ月で接種、

 

そして3ヶ月で強化の為に2度目の接種します。

 

どこのお店でもこんな感じです。

 

 

1度目の接種で免疫が付きますので、56日で引き受けてれば

 

普通は感染しません。

 

1度接種して、譲り渡しても「数日には接種に来てください」

 

となります。

 

 

 

なのでこのような悲惨な目になったのは、

 

その猫カフェに譲り渡した販売元が問題であり、

 

さらに接種を受けなかった猫カフェにも問題があったと思います。

 

 

 

ああいった猫カフェは、猫を仕入れるのにルートを持っており、

 

決まったブリーダーから購入してることが多いです。

 

安く仕入れれるんでね。

 

 

なのでまぁ決まって「え??これが??」って猫がたくさんいます。

 

ブリーダーの質の問題ですね。

 

この業界、そんなもんですよね。

 

 

 

たくさんの人たちに癒しを与える猫カフェ

 

チェーン店もそれはそれで否定はしないけれど、

 

消費者であるお客さん達が色々知って、気づいて

 

考えてくれる事も大事だと思いますけどね。

 

 

 

たくさん子猫がいるお店が繁盛するのは当たり前だしね。

 

会社なら人件費出せないと立ち行かなくなるもんね。

 

猫の世話もバイトに任せておくお店、行きたくないね。

 

猫に対する愛情なんてないんだから。

 

何かあっても、機械的に対処するだけで、

 

病気とかで不要になったら隠れて処分とか、

 

成猫になってサヨウナラとか、どうなんだろうね??

 

 

感染症以外にも猫は様々な病気に罹り易いですけどね。

 

 

ワクチンの話しですが、猫は年一回の摂取を!とよく聞きますが、

 

3度接種してれば2年毎でも余裕だと思います。

 

 

以前どっかで見た記事は、室内猫は3年に一度でみたいな事が書いてありました。

 

 

うちは1年半で打ってます。

 

感染源の猫に接触したお客さんが来ないとも限らないので。

 

 

 

うちにリピートしてくださってるお客さま方は

 

見る目がお高いですわね^^オホホホホ♪

 

 

私も、お客様を見る目は高いですよ!(キリッ

 

 

 

梅ちゃんに何かあったら大変だー!

 

ドキドキドキドキドキドキ梅ちゃんドキドキドキドキドキドキ