みことくんが小惑星パラスについて書いてくれました。
彼はトランスジェンダーなのですが、セミナーに何度か来てもらっても、
その理由が、ホロスコープに示されていないのはなんか解せない…
と個人的に思っていました。
ホロスコープには絶対に出てるものなんです。
金星に土星が緩く重なっているから、自分の中の女性性に制限があるのかな？くらい。
でもその配置はあまり特別なものではないし…と思っていました。
みことくんがジャンヌダルクのことを書いているブログを見て、あ、アテナ、パラスか、と思いました。
パラスはアテナと同じ神様で、
戦いの神であり、処女神。
みこと君はパラスっぽいなぁって思ったのです。
みこと君、占星術の天才だなぁと思います。
ブログ、面白いですよ(*^^*)
小惑星はけっこう強く働いています。
わたしは詳しくないのでセミナーでは扱ってないですが、
皆さんも個人的に調べてみると面白いと思います(*^^*)
↓これはわたしの。
わたしの場合、パラスは牡羊座で6ハウスなので、
やっぱり仕事などで、男性顔負けにバリバリ自分で切り開く！という感じかなぁ。
先陣切って、戦う領域が6ハウスなんでしょうね。
牡羊座だからエネルギッシュなパラスですね。
パラスが加わると、（アスペクトの線は出していませんが）、
活動サインのグランドクロスが緩くできますね。
げんなりｗ笑
しかも空の天王星が自分のパラスに重なったときに、
占星術師として独立しています！
2015年の4月です！！
84年に一度のアスペクトでした。
すごく母性的なセレスという小惑星は、
蟹座で9ハウスですが、
火星や冥王星と強くアスペクトしていて、
幼児期の過酷な体験をここでも象徴しているかなぁと思います。
今も、人に優しくしたり、育てたりすることには葛藤があります。
教え導くことをしたいけれど、一人一人とかかわるのはなるべく避けたい、みたいな。
優しさや母性を、外では素直に出せないw
どうしたものか。
でもすごく、伝えること、教えること、精神性のために学ぶことは、
自分自身の成長と世界のため、みたいな、そんな意識が強いのは、
このセレスが象徴しているのだと思います。
あとはベスタという聖火を守るかまどの神は乙女座10ハウスにいます。
正義とか犠牲とか、そういうのをあらわすんですが、
自分の天職にすべてをささげそうな、そういう配置ですねぇ。
もう一個のジュノーは12ハウスで冥王星やリリスと重なっているので、
ちょっと見なかったことにしたいですね（笑）
ものすごい秘めた力がありそうで、怖いですｗ
以上、初めての小惑星でした
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