冬が来て、海水温が低下してくると、釣り場は、限られたところになって来ます。
海水温１５度あれば、それなりにお魚は釣れますが、１３度に下がれば、釣り場は限定的となります。
特に、水温が下がった時は、コタツに入った魚達は、お外で遊びません。
それでも有名釣り師達は、コタツのお魚に、みかんを食べさせるように釣り上げて来ます。
そこで、真冬に釣れるお魚の中でも、釣り師がラインを切って、放流する魚！！！
＜ウツボの美味しい料理方法です＞
見た目もグロテスクなウツボ、そして、活きがいいと、手足に噛み付いてきます。
そんなウツボは、見た目と違って、とても旨い魚です。目打ちをして、ウナギやアナゴのように三枚に下ろします。
そして、背側にある骨を、切って除いてもいいですし、後で取り除く事も出来ます。(骨抜き記事）
まずは、三枚下ろしの身を、数センチに切り分けます。それを並べてラップをかけて、小さな穴を開けて、加熱します。
数分で、身が白く変色するので、それを取り出して、皮をバーナーで、炙って焦げ目を付けます。その後に骨を取り除けば、簡単に背側の骨は取れます。
それを、少し細切りして、スライスした玉ねぎと、ネギをまぶして、味ぽんに少し甘みを加えて、上からかけると出来上がりです。
動画などで、検索してみましたが、加熱のくだりがなくて、知り合いの美波町漁師めしと少し違うので、試行錯誤して、たどり着いたのが、レンジ調理法です。
画像は昨夜の夕ご飯に作ったウツボのたたきです。うま〜〜い！！
加熱する事で柔らかくて、甘み一杯になります。ぜひお試しして、体力をつけましょうかね。
こんな奴等に蝕まれない為にね、（スピーカーの音を調整してね）（リンク先）そして、次々と目覚める、支持者たちの声、又、それをネットから排除しようと口をふさぐ組織とは、お分かりですか（リンク先）
