新型コロナ感染症で、世界が、萎縮する出来事、日本の観光地も、来て欲しいが、病気の持込は不安です。

香川県満濃町に広がるヒマワリ畑は、遊休地をうまく使ったり、耕作地を観光資源へと転換して、近年観光客がたくさん来ていましたが。

今年は大幅に縮小しています。一面だったひまわりも、一部にとどめて、祭りも自粛です。

そして、自粛する流れで、イベントなどの開催は夢になりましたが。

そのイベントを生活の糧にして来たサーカス団などは開く事が出来ません。やっぱり出て来たのが、・・・・・

カナダのサーカス劇団シルク・ドゥ・ソレイユが破産申請し、会社更生手続き。

新型コロナによる上演停止で興行収入がなくなり、約9億ドル(約960億円)の債務返済が難しくなりました。劇団員3480人を解雇します。

と書かれています・・・もう見る事が出来ないのですかね〜??

 

新型コロナウイルスは、人の醜い部分や余裕のない生活を直撃していきます。

 

その最たるのは、現在、東京都の都知事選が行われていますが、なぜか公開討論会が開かれません。

過去には、地方自治体の首長などの選挙での討論会は、その人物を評価するときの参考にされた人は多いですが、

なぜか、今回はTV討論会が、開かれません???

 

そこで調べていくとこんな記事を見つけました。

小池都知事“馬耳東風”…ネット討論会が映さなかった本性

 

 

 

山本氏は、コロナの「災害救助法」認定に消極的な国に対し、小池都知事が強く働きかけなかった点を挙げ、こう訴えた。

 

「どうして都がやらなかったんですか、小池さん。国に対して厳しく求めました? どうして都民の生活守ろうとしなかったんですか。国と本気で対峙したくなかったからじゃないですか。東京都のトップの当たり前の仕事をやらなかったことに凄く憤りを感じます」

なぜTV討論会じゃなくて、ネット討論会なのか??

それほど都知事選挙は、都民に関心のない出来事でしょうか??

 

それともここにも目に見えない力が働いたのでしょうか?

 

政治はみずもの・・・清濁あわせもつ力を持つ人物が生き残れる世界です。

だからと言って、清濁のダクは、友人知人に利権や便利供与を指すものではありません。

今の日本はどうでしょうか???都民の良識の行動に期待したいですね。

下記に記したのは都知事選候補者の面々ですが、東京都のコロナ対策に不満なら、あなたが変えるチャンスですよ!!?(朝日新聞より)

 

 

 

 

 

 

 

 

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