2018年8月26日(日)
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流鏑馬新人戦が終わり、夜行バスで十和田から東京へ。朝7:00過ぎに東京駅に着いて帰宅。シャワーを浴びて ご飯食べて ちょっと休んだら 3位の賞金を握りしめて弓具屋さんに行ってきました。新しい矢を注文しました。出来上がりが楽しみです
記事の時系列が前後してしまってごめんなさい出来上がった矢の記事はこちらです賞金の使い道
その足で、久しぶりに長瀬画伯のドローイング教室に行ってきました。私はまだ2回目ですが、既に何回か開催済み。私がモンゴルに行ったり、流鏑馬に行ったりして来れなかっただけです。
長瀬画伯もちゃんと覚えていてくれて、モンゴル行ってたんだよね、と話しかけて下さり、感激です
1回目以来、基礎練習は時々してはいましたが、あんまり絵を描く時間が取れていないことを正直に告白。何がしたい画伯に問われて、
「立体感覚の把握が苦手です。
馬に立体感を持たせたいです」
と言ったところ、
「じゃ、模写をしようか」
と模写をすることになりました。
お手本。
最初、私は輪郭から描いていたのですが、そうではなくて中身から描いてください、と。
輪郭から描くのではなく、先生の理論で、耳、目、コメカミ、頬骨の位置関係をしっかりと描き込めてからでないと、いつまでも
「目の位置がおかしい」
「バランスがおかしい」
と描き直しばかりになってしまいますよ、と。輪郭を全部消して、最初からやり直しました。
ここまで描いたところで時間になり、先生に確認。方向性は間違っていないので、このまま細部まで描き進めてください、と。
もうひとつ質問。
「お手本の絵は、サラブレッドのヌメッとした肌の質感が出ていますが、私の絵にはその質感がありません。どうしたらお手本のような、触ると吸い付くようなサラブレッドの肌の質感が表現できますか」
まず、鉛筆が太いですね。もっと鉛筆を尖らせて、ワンストロークを短く描いてみてください、との事。次回の教室まで描く時間があるか。。。。仕事をしながらだとなかなか難しいですが、自宅でも描き進めたいなって思います。