昨日はキト観光に行ったて来たよ
キトはガラパゴスに行くまでの中継地点で
実は全くノーマーク
したがいまして観光地も全く調べてなかったわけでして
ホテルも可愛いしゆっくりすればいいや
近くのカフェやスーパーマーケットくらい
散策できたらいいな
くらいの感覚だったのよね
ところが
主人が何やらゴソゴソと調べてる
近くに70年かけて造った有名な教会があるという
ふーん
あまり惹かれない
が、もう１つ車で50分ほどのところに
赤道記念碑があるという
赤道直下を通れる？
これはなんだか心が踊る
ってことで
まずは赤道記念碑への前に
赤道記念博物館へ
というのは記念碑が建てられたその後に
0°地点がずれている事が判明
まずは近い博物館に行こうと言うことになりました
0°00’00”地点なんで
右周りの水流が左に変わるとか
体重が軽く感じるだとか
卵が立つんだとか
おもしろそーーーーー
卵立ててみた
立ったーーーーー
その後、赤道記念碑へ
黄色い線が赤道
またいだーーーーー
0°00’00”標識
キトはインカ帝国の頃、第2の首都だったそう
赤道直下の国、記念碑はまさに0°00’00”ある
そう、地球の「ど真ん中」に位置してる
キトはラテン語で「地球の”ど真ん中”」の意味
あら、そーだったのね
知らんかった
太陽が通る道のある国だったんだね
スピの世界では春分の日はアセンションのエネルギーが
最も広がる日と言われてますよね
ちなみに今度心の統合カルチャースクール講師の
一人、めぐりん曰く
春分の日に
第七チャクラである富士山🗻の
スターゲートが開くらしいですよ
という事は、
いよいよ新時代に向け新しいエネルギーに
変化していくことですよね😊
とのこと
個人も新しいエネルギーを敏感に感じるようになって
それを巡らせていくんだろうね
この時期に地球の「ど真ん中」に
来されられる意味って何だろう？
「地球の「ど真ん中」」を
「自分のど真ん中」に置き換えてみる
より「自分のど真ん中」を意識して生きていけばいい
「自分のど真ん中」を意識するって？
絶えず自分の意識を自分の中心に戻していくこと
この瞬間にでもあっという間に
他人軸に戻されしまう わたしも昨日、キトは真夏、暑いですからと
言われたけど、寒がり
出かける時に薄手のダウンを持って行こうとしたら
主人に「頼むからやめてくれ」と言われ
したがってしまった
標高2300メートルのキトは寒暖の差が激しい
夕方はうっすら肌寒かった
「持ってくりゃ良かった」と思いましたよ
でも、すぐにブレる自分を責めるのではなく
自分の意見を自分のために 通してあげられなかったことを 自分に詫びるの それだけで気持ちはずいぶんと落ち着くよ 第6感、直感をキャッチしてあげる 今回、キトでお世話になった
日本人ガイドの中里さん（左端の方）
第6感で生きてるそうです
直感を意識した生活を地でいってる方でしたよ
キトに住んで10年
天気予報がないし、時間の概念も治安も
日本に比べたら雲泥の差 わたし達もタクシー呼んで10分と 言われて待ってたけど、40分待った そんなキトで暮らすには
自分の6感が頼り
日本に戻ると鈍くなるとか
確かになぁ、１０分刻みで時間に追われる生活
東京なんぞは人もひしめいているしなぁ
6感を養いたいなら文明があまり入ってない
発展途上な国がいいね 自分を信じて行動する
自分に頼るしかないから
ちなみに中里さん、考えるよりアクションを
起こしながらどうするか考えるそうです
わたしも一緒
考えてばかりで行動が止まっていると やる気もしぼんじゃう
やがて自分が何をしたかったかすらも
自分が忘れてしまう 日本からこうして海外に飛び出した人は
既に何度も自分の壁を壊し
突き進んで来てるんだろうな 海外に長期滞在することで実践し
身につけてきたんだなぁと感心しました さて、ガラパゴスまであと数時間
この旅の本命のイグアナちゃんに
ご対面はまもなく