健康のバロメーター、爪の半月が見えてきた?!
ほんの少し、顔を出してきたような感じがします。
顔というよりは、頭のてっぺん?髪の毛1本くらい?という感じですが♡
昨晩、嬉しくて眠れませんでした(笑)
洒落っ気のない汚い手ですみませんが・・・、
↓両親指は、爪半月がもともと見えていました。
あとの8本は全く見えていませんでしたが、人差し指と中指の根元が、なんとなく白くなってきている気がしませんか?気でいいですよ?
薬指と小指には全く変化ありませんが、ささくれだらけだったのに、大幅に改善しています。
以前なら、これだけ伸ばすともうバッキバキに折れたり、二枚爪になっていましたが、かなり丈夫になってきた印象です♪
4年間の自然療法の賜物なのか、最近始めた自然療法の賜物なのか、はっきりとした原因は分かりませんが、きっとどちらも良かったのですよね。
最近始めたことと言えば、
食前の生リンゴ酢、食間の酵素、サプリの飲み忘れをゼロにしたこと、ビタミンEとプロバイオティクスを増量したこと。
いつかこのページで、指十本分の綺麗な爪半月写真を披露できたらいいな~~(#^.^#)
以下は、爪が健康のバロメーターになることが分かる記事をいくつかシェアさせて頂きました。お時間のある方はご覧ください。
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(10日後の追記)
着実に、爪半月が出てきてます!
気のせいじゃなかった♪
追記終了
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① 親指、人差し指の爪半月が見えないと疲れ度MAX
(ライブドアニュースより)
爪で見るべき場所は、爪の根元。白っぽく色が変わっている場所で、正式には爪半月(そうはんげつ)という。「ここがどれぐらい見えているかが、健康のバロメーターになる。理想は爪の5分の1程度が白くなっている状態」とHoshi。爪半月が少なくなればなるほど、体調を崩しつつあるとわかるという。
爪半月が見えている指と見えていない指が混在している人は、どの指の爪半月が見えているかをチェックしてみて。親指は見えている範囲が広く、小指に向かうに従い狭くなっていくのが通常の見え方なのだとか。「小指と薬指が出ていない人は、気にしなくても大丈夫。中指も出ていないとなるとイエローカード。人差し指、親指まで出ていない人は、相当疲れがたまっている状態」と見方を教えてくれた。
自分では元気なつもりでも、人差し指、親指の爪半月が見えなければ、体に何かしらの変調が起きていると思ったほうがいい。
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②【爪半月が大きい人と、爪半月が小さい人】この差って何?
(TBS この差って何ですか?より)
専門家:鈴木稚子(用賀ヒルサイドクリニック院長)
この差は…爪が伸びるのが早い遅いか
爪半月とは、爪の根元の部分で白く見える月形の部分だが、その大きさは人によって様々。
大きいと健康で小さいと体のどこかが悪いかも…など、都市伝説のような話はよくきくが、果たしてその真相は。
爪半月の正体は「爪の赤ちゃん」。つまり、生まれたての爪の部分は、水分を多く含んでいるため白く見えているのだが、これが成長すると同時に水分が少なくなり、次第に透明になっていくというわけ。
つまり、新陳代謝がよくて爪が伸びるが早い人は、水分が抜け切る前に爪がどんどん先へと伸びていくため、白い爪半月の部分が大きくなるのだ。
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③甲田光雄先生
今まで爪にはっきり出ていた三日月が急に小さくなり消えてゆく時は、体力の消耗か病気が原因となっていると思って間違いないだろう。
それ故
爪の三日月はその人の活力のバロメーターであるとみて差し支えない。
慢性病を持った人が断食療法などを実行して、体質改善がされると、三日月がなかった人も見事に出てくる。
それと併行するように、慢性の難病が治癒の向かうのをしばし見てきた。
爪の三日月は、その人の消化吸収能力と密接な関係にある。
砂糖やアルコール類を常用して、胃腸があまり動かなくても結構栄養吸収できる生活を続けている人は、爪の三日月がだんだん小さくなり消失している。
またたえず食べていたり、大食の習慣があって胃腸に空腹感を与えぬ人も、胃腸の消化吸収能力が低下して三日月がない体質。
10本の爪にはっきりと三日月のある人と、全然ない人では、同じ断食療法をしてもその後の回復に相当の際が生じるものである。
前者はドンドン体重が増えて元気になり、後者は延々として体重も増えてこないし、体力の回復が遅い。
だから、爪に三日月がない人に長期の断食療法は危険である。
また食生活を玄米菜食に変更しても、しかも、うんと減量した場合にも、反応症状が違ってくる。
前者はすぐに粗食を受け入れ適応し、健康状態が良くなるが、
後者は、しばらくは、胃腸の消化吸収能力が増強するまでは、体重の減少がひどく、脱力感や疲労感に襲われて、かえって体の調子を悪くなったのではないかと思うほどである。
おそらく腸の絨毛が委縮変形して正常に機能しない状態である。
ともかく、人間は非常時に備えて、粗食でも十分やっていける消化吸収能力をつけておくことが大切である。
まずは、糖分(黒砂糖やハチミツを含む)を遠ざける事、
つぎにアルコール類も極力控え、その上粗食・小食に少づつならしていく、
または一度断食療法をして、胃腸を鍛錬し、消化吸収能力を高めて、爪にはっきり半月板が出るような状態にしなければならない。
現代人の胃腸は砂糖の消費量増加に伴って、退化しつつあるのだ
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④栄養状態がわかる爪のサイン
吉冨 信長さんのフェイスブックより引用
爪の形や色は私たちの健康状態をあらわすサインです。爪は実は皮膚が角質化したものが伸びてできており、爪は新しく作られてから約6~7か月で先端の爪先に移動します。つまり、いま目の前にあるその爪の状態は約半年間の栄養状態や体調を表しています。
ここで爪の状態がどのようなサインを表すのかを簡単にまとめてます。(※あくまで指標であり、一概には言えません。)
◎爪に縦線が多い
老化、活性酸素、慢性炎症の恐れあり。
◎爪に横線が多い
タンパク質不足、ビタミンA不足など。
◎ささくれ爪
タンパク質不足、葉酸不足、ビタミンC不足。
◎爪の湾曲
ビタミンB12不足、胃酸不足。
◎爪に白い斑点
亜鉛不足。
◎黄色い爪
ビタミンD不足、または真菌症などの感染症の疑い。
◎やわらかい爪 (割れやすい爪)
鉄不足。
◎平坦な爪
鉄不足、ビタミンB12不足。
◎反り返った爪
重度の鉄欠乏。過剰鉄や甲状腺機能低下の場合も。スプーン爪とも。
◎爪が脆い、薄い
ビオチン不足、鉄不足。
※爪は以上のような栄養状態だけでなく、疾患のサインである場合もあるため、異常を感じたら、医療機関へ相談してください。
爪は健康の指標です。爪の状態を食事内容や健康状態とぜひ照らし合わせてみてください。
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⑤エドガーケイシーのリーディングより
(問)手の爪の状態の原因は何でしょうか?
(答)「甲状腺の活動が低下しているからである。――中略――爪の根元(甘皮)は酢と塩の飽和溶液でマッサージすること。酢は純粋なアップル・ビネガーでなければならない。塩はヨウ化物塩なら好ましい」(2452-1)
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⑥爪が健康について明かす10のこと
Dr. Mercolaより
(早分かり)
爪に縦筋や白斑があっても通常は害はない
爪がスプーン状に上に反っていれば鉄欠乏性貧血、ヘモクロマトーシス(血色素症、鉄分の過剰な吸収)、心臓病、甲状腺機能低下によることも考えられる
爪はよく単なる美観的な特徴としか見なされないことがありますが、実は爪は明るい色や爪アートのためのキャンバス以上の意義があります。
自然な爪の形、質感、色は体内を反映する窓であり、一部の爪の症状は無害でも、その他の症状はがんを含む慢性病を示す場合があります。American Academy of Dermatology (AAD、米国皮膚科医学会)は次のように説明しています:
「爪は全身の健康状態を表すことがよくあります。色が褪せたり、厚くなるなどの爪の変化は肝臓や腎臓病、心臓病、肺病、貧血症、糖尿病を含む健康の問題を表す場合があります。」
腫れたり、色落ちや形、厚み等の変化が爪に見られたら皮膚科の先生にすぐ診てもらってください。何でもないこともあるでしょうが、何か異常がある(例えば爪の問題は糖尿病ではしばしば共通して見られる)ことを示す場合があります。
以下に一生のうちに経験することがあるかもしれない10種類の爪の症状とその健康上の意味を掲げました。
10種類の爪の症状と健康状態
1. 爪が黄色い
爪が黄色い
爪は加齢によるかアクリルネールやマニキュアが原因で黄色くなることがあります。喫煙も爪を黄みがからせます爪が分厚い、脆くかつ黄いろければ、真菌乾癬の疑いがあります。
これらより頻度は低いですが、黄色い爪は甲状腺疾患、糖尿病、乾癬、呼吸器病(慢性気管支炎)と関連している可能性があります。
2. 乾いた、欠けたまたは脆い爪
乾いた、欠けたまたは脆い爪
この場合はライフスタイルによることが主なようで、水によく手をつける(食器洗い、水泳等)、頻繁なマニキュア落としの使用、薬品との接触(洗剤等)、または低湿度地方での居住等が挙げられます。
ひび割れたり割れる爪は真菌感染や甲状腺疾患、特に甲状腺機能低下が原因であことが考えられます。爪はビタミンA、CやBのビオチン欠乏によっても脆くなります。
3. ばち状
ばち状
ばち状変化は指先が肥大し爪が下へ曲がる症状です。これは血中酸素不足や肺病とのつながりが考えられます。ばち状変化はさらに肝臓や腎臓の病気、心臓病、腸の炎症性疾患、AIDSと関連している場合があります。
4. 白斑
白斑
爪の小さい白斑は通常の場合爪が外傷を負った結果です。これは心配する必要がなく、自然と消えて行くか広がってそのまま消えます。稀には、なかなか消えない白斑は真菌による感染が原因のこともあります。
5. 横筋
横筋
横筋も外傷や高熱を伴う重病の結果であることがあります(しょう紅熱や肺炎)。オハイオ州クリーブランドクリニックの皮膚科医ジョン・アンソニー(John Anthony, M.)がこれについてTIME誌に説明しています:
「通常は爪が直接外傷を負った結果であるかもっと重い病気が原因になっている場合があります。この場合はいくつもの爪で同時に発生します… 身体が文字通り「爪を生産するより他にやることがあるので、爪を育てるのは止めた」と言っているようなものです。」
ボー線条ともいわれる横筋も乾癬、制御が効かくなった糖尿病、循環器系の病気や重度の亜鉛欠乏症によることが考えられます。もう1種類の横筋はミー線条と呼ばれ、これはヒ素中毒、ホジキン病、マラリア、ライ病、一酸化炭素中毒によると考えられる水平の色抜けです。
6. 縦筋
縦筋
縦筋は通常の場合は老化の正常な兆候であり、心配する必要ありません。縦筋は加齢に伴いはっきりしてくる場合があります。場合によっては、爪の筋はビタミンB12やマグネシウムを含む栄養不足が原因である場合が多いです。
7. スプーン状の爪
スプーン状の爪
縁が上へ向く爪で、スプーンのような形に見えますが、これは鉄欠乏貧血症、ヘモクロマトーシス(血色素症、鉄分の過剰な吸収)、心臓病、甲状腺機能低下によることが考えられます。
8. 穴あき
穴あき
爪に多くの穴やノッチが現れた場合は乾癬によることがしばしばあります。爪の穴は結合組織障害(ライター症候群を含む)や円形脱毛(脱毛につながる自己免疫性疾患)によることも考えられます。
9. 濃い色に色落ち
濃い色に色落ち
黒い筋や痛みを伴う爪の伸びは最も致死率が高い皮膚がんである黒色腫による可能性が高いので、直ちに医者へ直行です。
10. ピンクの筋を伴う爪の白色化
ピンクの筋を伴う爪の白色化
爪の先がしょっちゅう細いピンクの筋のついたほぼ全面白の状態になっている(テリーの爪という症状)場合、肝臓病、うっ血性心不全、じん不全や糖尿病の疑いがあります。テリーの爪はときとしては加齢に伴って生じることがあります。
あなたは爪を噛みますか?感染につながりやすいです
大部分の爪の症状は全身の障害、外傷、ライフスタイルの要因によるもので、これには爪を噛むくせも含みます。爪を噛む癖がある人は爪の周囲に発生する皮膚の感染症で爪周囲炎にかかりやすいです
爪を噛むと、バクテリア、酵母菌その他の微生物が小さい裂け目や剥離から侵入し、爪の周囲に起きる腫れ、紅化や膿につながります。
この痛みを伴う疾患は外科的処置で洗浄する必要がある場合もあります。米国皮膚科医学会(AAD)によると、爪を噛むことによるバクテリア感染は現在最も一般に見られる爪の問題だそうです。
爪を噛む癖は幼児の頃に発生する傾向があり、思春期でピークとなり、成長にともないゆっくり(または突如として)減少します。この癖を止められない成人や爪を噛む癖のあるお子様や十代の子供をお持ちの方のためにこの癖を止める効果的で簡単な方法を以下にご紹介します:
退屈しているときやTVを見ているときといったような爪を噛み始めるきっかけとなることを識別するために爪噛み日記をつけます。次にそのきっかけをできる限り避けます。
指先にバンドエイドを巻くか電気テープを巻きます。
爪を常に切って短くするかマニキュアを着けるようにします。
編み物等他の活動で手をいつも使うようにします。
癖を治すトレーニングや感情解放テクニック(EFT)等行動療法を検討してください。
まずい味の物を指先に着けます(酢、辛いソース、市販の苦い物)
健康な食事が健康な爪につながる
バランスのとれた自然食品を食べれば、身体が必要な適正な量より多くのビタミンやミネラルを摂れるようになるでしょう。これを怠ると、重要な栄養素が欠乏する可能性が高いです。このため慢性病につながる可能性が高まるほか、爪(や髪、皮膚)の健康にもよくありません。
ホエイのタンパク質、野放し飼育の鶏の玉子、牧草を食べさえた家畜の肉等の健康的なタンパク質源は重要です(牧草を食べさえた牛の肉は爪の成分タンパク質を生産するために必須の亜鉛を摂りやすいです)。
緑色葉物野菜、ベリー類、その他自然食品に含まれる抗酸化剤、ビタミン、ミネラルも爪の健康のためになります。ビオチン(ビタミンB7)はその一例です。
ビオチンは脂肪、炭水化物、アミノ酸の新陳代謝のために欠かせませんが、髪や爪を強化する役割が最もよく知られています。
ビオチンは爪を作る成分、ケラチンを作るために必要です。野放し飼育の鶏の有機玉子はビオチンを最も摂りやすい食物です。動物性オメガ3脂肪も重要です。
たいてい炎症のもとになるオメガ6脂肪(サラダオイル)を多く摂り過ぎ、抗炎症性のオメガ3を摂らなすぎる人が多いです。この傾向が続くと、二三だけ例を挙げても鬱、心臓病、関節リウマチや糖尿病等の健康の問題につながります。炎症は爪の成長にも干渉します。
オメガ6脂肪に対するオメガ3の最適比は1:1です。しかし、典型的な洋食では1:20と1:50の間にあります。脆いまたは軟な爪はオメガ3対オメガ6比のバランスが大きく崩れていることをよく表す例です。サラダオイルを摂らず、オキアミ、いわい、アンチョビから取ったオメガ3をもっと摂るようにしてください。
簡単な爪のケアのヒント
以上に説明してきたような適切な食事による爪の体内からの栄養補給は重要ですが、同様に爪を過度の水や薬品との接触から保護することも重要です。
内面が綿のゴム手袋は例えば食器洗いの際に便利なほか、マニキュア、マニキュア落とし、人工爪をできる限り使用しない(か止める)ことです。簡素なバッファーがあるとマニキュア類を使用せずに爪に感じよいスムーズな艶を与えることができます。
その付加的な恩恵には循環がよくなることから、さらに爪が強く伸びることにも役立ちます。マニキュアの欠ける心配も不要になります。
爪はマニキュアシザーや爪切りで比較的短めに切ってその状態を維持することはよい考えです。AADによると、爪はまっすぐに切り、中央は丸くカットすると爪が強くいられるそうです。
(皮膚と同様に)保湿剤を加えても爪に効果があり、定期的に爪にココナッツオイルを少々擦りこむことも検討してください。爪甲に穴を開けないようにしましょう。穴が開くと爪床を損傷しやすなります。ささくれはカットしてください。生きた組織に傷を付けるのを避けるためにこれを引き裂かないでください。
最後に、何らかの異常やわずらわしい爪の症状が出たら、人工爪やマニキュア、ペディキュアで覆いたい気持ちを抑えてください。その代わりにホーリスティックなヘルスケアプロバイダーから背景になる問題がないか突き止めるアドバイスを得てください。