滋賀の奥琵琶湖桜自転車旅３【海津大崎の桜満喫】

前回、「西浅井マキノ線」を大浦方面から走って「吉田彬酒店大崎売店」に到着して買い食いしました。今回はいよいよ「海津大崎」に向かって走って行き「マキノ駅」に辿り着きます！そのまま「メタセコイア並木」に行こうかとも思いましたが・・・では、奥琵琶湖桜自転車旅第３回です！

吉田彬酒店大崎売店出発

私）「行くか」
弟）「おう。人が多すぎだな。」
私）「来年、母を連れてくる下見も兼ねてるからマキノ駅まで行ってみようぜ」
弟）「ええよ。」

という事で、今回「吉田彬酒店大崎売店」から「マキノ駅」まで上記ルートを走ります。4kmなので普通に観光客でも歩いてくる方もみえます。

ここからは対向車のみならず「歩きの人」や「レンタルサイクル」「ロードバイク」などなどで走りにくくなります。

歩いている人が最優先です。

海津大崎の桜を楽しみながらゆっくりとサイクリングします。

マキノ駅方面から走って来るロードバイク乗りの方に挨拶をします。相手も気づくと挨拶を返してくれます。

カラーコーンの内側は、当然歩いている人最優先です。

結構な観光客数が歩いていますし、車も走ってきます。

海津大崎はこの桜のトンネルが美しいです！

ビワイチルートを示す青いマーカーがあります。そう！ここはビワイチルートなのです。

シャトルバスの発着所に臨時のトイレが設置されていました。

海図大崎並木口に近づくほどに「人」「車」が増えてきます。

古道具海津のカフェ

私）「古道具カフェ着いた！」
弟）「おう、懐かしいな」
私）「混んでそうだな」
弟）「おう、混んでるだろうな。今、お待ちの〇〇様みえますかーとか言ってた。」
私）「名前書いて待つんだろうな」
弟）「マキノ湖のテラスに寄って、マキノ駅に行こうぜ」
私）「そうしよう」

マキノ湖のテラス

私）「懐かしいな」
弟）「おう。ビワイチルートだからな」

私）「どうする、またメタセコイア並木まで行くか？」
弟）「それなりに距離あるだろ？」
私）「確かに。あと、いまメタセコイア並木の葉っぱ無いな」
弟）「まじか」
私）「おう。公式サイトで状況が分かる。4月4日の写真でハゲとった。」
弟）「今日13日だから少し緑が出とるかもしれんけど、止めだな。」
私）「おう。マキノ駅行って帰るか。」
弟）「そうしよう。」

私）「ちょっと、隣にあるトイレ行ってくる」
弟）「おう。」

そう言ってトイレに行ったのですが、トイレにキャンプ場のトイレなのでキャンプ場利用者以外は使用しないで下さいという無慈悲な貼り紙がありました。仕方がないので急いでマキノ駅へ向かいます。

マキノ駅の観光情報

私）「急いでトイレ行ってくる」
弟）「おう。俺、待っとるで自転車置いて行ってこりゃー」
私）「おう。」

でもって、トイレから戻ってよく見ると「屋形船のりば」の看板があるし

奥琵琶湖マキノグランドパークホテルのお花見クルーズのお迎えバスが来ているし

レンタルサイクルもあるし

マキノ駅観光案内所もあるし

海津大崎お花見マップもあるし

シャトルバス乗り場もあるしと、マキノ駅は充実している内容でした。

私）「マキノ駅ええね。観光情報充実してる。」
弟）「観光に力入れてるな。」
私）「おう。」
弟）「じゃあ、帰るか。」
私）「おう。帰ろう。」

という事で、来た道をまた桜を楽しみながら帰るのでした。

花見クルージングの船が見えます。来年はオカンを連れて花見クルージングだな・・・そして、隙をついて、こっそり奥琵琶湖パークウェイに行けないだろうか・・・

奥琵琶湖桜自転車旅の学び・感想