秋田でホンダS660 CVT・ビート

車のこと、秋田のこと、趣味のことなど綴っています。

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国体E-Sportsグランツーリスモ秋田県代表決定戦に参加!!

      2019/07/16

去る、7月7日(日)国体E-Sportsグランツーリスモの
秋田県代表決定戦に参加してきました!

いざ杜の都へ!

クルマ関連のレースというのに、
コスパを考え、バスで行ったヘタレです(^_^;;
初めて、仙台にバスで行ったわ…。

仙台に降り立つと、7月だというのに19度という気温。寒い…(^_^;;
逆に秋田は30度くらいになってたらしい…

今にも降り出しそうな雲行きで、風も強く。
午後から雨の予報となっていたので、コンビニで折り畳み傘まで買う始末(^_^;;
結構早めに着いたので、
ミニストップで、お食事しつつ、ソフトクリームなんかを食べながら時間を潰します。

それでも時間が余ったので、面倒臭いけど久しぶりに、移転後初めてのヨドバシカメラなどを覗いたり。
ちょうど良い暇潰しができました(^_^)

緊迫感漂う会場

会場に着くと、ちょうど良い時間。
受付を済まし、椅子に座って開催を待ちました。

リボビタンマンのツィッター をフォローすると、
リポD貰えるということで、フォローしときました。

 

早速会場の、設備を見て回ります
プレイシートチャレンジと、T-GTがセットされています。
実はこのプレイシートチャレンジが曲者でした(^_^;;

ブリーフィング後は、直ぐにU18のレースが始まりました。
出場選手が10名ということで、1回のレースで代表が決まりました。(^_^;;

やっぱり、小さいお子さんだと仙台まではさすがに連れてきてもらえないんでしょうかね?
1位の子は別格で速かったですね(^_^;;
2位の子はパッドでプレイしていました。しかも俯瞰視点!

U 18が終わると直ぐに、成人の部が始まりました。

ボロボロのフリープラクティス

先ずは、完熟走行です。
その前に選手ごとにスタッフさんが着いて、ポジション等の調整を行なってくれます。

走行前、余裕で記念撮影してもらったまでは良かったが…
どうにもこのコックピット、肘のところにあるCHALLENGEと書かれたベルトのようなものが
ハンドル操作時に肘に当たるのです。凄く気になります。(^_^;;

いよいよフリープラクティス。

アウトラップの1コーナーで飛び出す。(^_^;;
他の方も飛び出されていましたが、グリップレベルが自宅で練習していたレベルよりも
はるかに低い感じで全くラインに乗れず、コースアウトの連続。
軽くパニクってました。

でも、もしかしたらハンコンのフィードバック設定が上手にできていなかったのかも知れません。
デフォルトより、少し軽いくらいの設定にして走っていました。

自宅ではハンコンも違うのですが、
帰ってきてから確認したところ、かなり軽めに設定していたので
会場では「手アンダー」を出してた可能性もあります。

それでも何とか走ってみて、
やっとコース内にとどまれる様になった所でレース開始!
正直この状態で、バトルは厳しいな…と感じていました。

 

いよいよレース開始!

4番手スタートとなりましたが、
1コーナーで2位の方に接触、押し出す形となってしまい、本当に申し訳ない事をしてしまった。(^_^;;

アウト側に居た3番手の方も、巻き込まれる形で順位を落とされ、第2レースに進めませんでした。

自分は、1コーナーのクラッシュで4番手から7番になり
そのままレースを終えました。(^_^;;

想像以上のグリップレベルの低下に最後まで馴染めず、難しいレースでした。

当然、県代表には及ばず。
既に代表になった2名は異次元の走りということもありましたが…

練習量と、道具の違いが決定的だったと気づいた

私の隣で3位スタートされた方は、カーショップを経営されている方で、
レース経験も豊富で、ドイツのニュルブルクリンクにも何度も足を運ばれていらっしゃる方でした。

意外なことに、秋田でもそう行った方に出会えたのは、今回参戦の大きな収穫だったなと感じました。

ここに参加出来たことにも意味があったんだ!
という、良かった気づきも感じながら帰って来ました。

次回は、環境も整えて練習しなければ!!
強く感じた1日だった。

 

おまけ、記念品など

エントリー受付時に頂いた、記念品など

GTのタオル、缶バッジ、記念カード(裏に記念スタンプ押してきました)

リポビタンマンのリポD、缶バッジ

今年の東京モーターショー入場券引換券

今年中に、これらを買うよ!!(^_^;;




 

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