こんにちは！
Ver. 171です。
ご訪問いただき
ありがとうございますm(__)m。
しばらく雨の日が続く天気予報
ひと雨ごとに
春が近づいてきます(*^-^*)
今夜
毒親 許しました。(*^-^*)
心から 許しました。
許した
と、言っても
最近、数年は 怒りは全くなく
冷めた感情というか。
この人
一生気づかないだろうなぁって
あきらめの境地というか。
それでも
自分の事しか考えない言動には
瞬間 いらっ と することしばしば。
昨年の秋に治療のため入院し
全面的に妹が世話してます。
その妹
昨晩、調子悪くて熱が出たから
病院も 私の家にも行かないってメールが。
そんでもって
インフルだったらしい( ﾟДﾟ)
その妹のインフル
天のお計らいか
って思います。
そうじゃなかったら
私が ばあばの入院してる病院に
洗濯もの交換で行くことなかったし。
ばあば、
今までの事。
私たちが幼少の頃の事
母親らしいことしてこなかったこと
「すまなかった 悪かったよ 根性悪かったよ」
と、涙ながらに 謝っていました。
「今 言わないと
死ぬときに会えないかもしれないし
それが心残りだった」と。
その言葉に私は
「いいよ、もう。
私は選んで生まれてきたんだから、
これで生まれていろんなこと乗り越えて
魂の成長のための家族として出逢ったんだろうし。
それよりもさ、
"死んじゃう" "死んじゃう"って、
死ぬことの悲観的発言が気になるんだけど。
私は"お母さんは弱いから長生きできないから"って言われ続けて育てられた。
今、いくつよ？。８０歳過ぎたよね？、年齢的には そりゃ順番あるよね？。
80を越えたこと、"ありがたい゜って思った方がいいんじゃない？」って言うと、
ばあばは "はっと" した顔をして バツが悪そうに ちょっと笑って
「そうだね」と言っていた。
(他にも 大事な事 話せた(*^-^*))
今まで 散々 言っていた
「私は あの頃、病気で苦しかったんだ」って言葉は
ばあばからは 今夜は一切 出なかった。(*^-^*)
今は 肺の病から
昨秋の入院から酸素は常時つけるようになった ばあば。
足腰も弱り 退院しても とても日中 一人でいられることは厳しい。
私は シングルマザー
働かなきゃ 障がいを持つ息子も抱えている。
退院と同時に
医療型の施設に行くことになると思う。
帰り際
淋しいから
私と息子の写真を後で
持ってきて欲しいと言ってた ばあば。
ん～、、、そんなもんかな????
私の方がドライ？。
ドライと言うか、
私は母よりも強いのかもしれない。
強いというか、
魂の永遠性を感じてるからかも(*^-^*)。
今世で 母と わかりあえないと思ってたけど
妹の突然のインフルエンザ罹患により、
私と 母が 会話することができ
わだかまりが とけたのでした。
許す、
許した、
いや 許すことができた かな。(*^-^*)
今日も 読んでくださり
ありがとうございました。
<m(__)m>(o^―^o)
