のしてんてんハッピーアート

複雑な心模様も
静かに安らいで眺めてみれば
シンプルなエネルギーの流れだと分かる

五次元の光

2019-06-12 | 心の旅

光は生まれる

 

瞑想すると見えてくる光がある

内側の光だ

目に見えない小さな光の波が

心の眼に映る

紫外線は光のほぼ半部の領域を占めている

 

外側の光

それは可視光線の世界

わずか数パーセントの

光の大きさだけが

目に見えるものを映し出す

人に適合したサイズの光だけが可視光線となり

網膜に像を結ぶ

それは私達の外側を照らす光になる

 

外側の世界を

さらに瞑想すると見えてくる光もある

目に入りきれない大きな光が広がっているのだ

光の世界のもう半分がここに在る

赤外線の領域だ

 

光とはスケールの軸のことである

五次元の世界を観るスケールの概念とは

無限にある光の大きさを

ひとつ残らず

意識の下で実感するためのもの

存在する光の全身を見るための方法なのだ

それは宗教でななく

哲学でもない

光の科学なのだ

 

巨大世界の光は赤外線である

ならばその赤外線と可視光線の比率を計算して

その得た倍率で広げたスクリーンに赤外線を投影すれば

赤外線は可視化して映像となる

 

スケール旅行は

光という実在の本質そのものが証明してくれる

光は空間であるという事も

空間はスケール軸にあるすべての光を存在させている場だという事も

光が明かしてくれるのだ

 

見えなくても

存在しているのが光だ

空間の中でそれは

様々なスケール

に対応して

存在する

空間の中で胎動する神の呼吸のようなものだ

 

 

 

 

 

 

 

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