負けました。またまた負けました。栃木に負けました。完敗です。相手は昨年度はJ3で戦っていたチームです。しかも、またまたホームで負けました。今回は0-3。2試合で7失点、無得点。リーグ戦は4連敗?監督解任の大鉈も勝利には結びつきませんでした。
PKすら得点に結びつかない。さらに次節から原輝騎が年代別代表招集で不在です。
精神的支柱としてチームを鼓舞しボクらをもっとも熱くさせてくれた漢・安田が、まさかのミス連発。試合中に下を向く安田なんて見たくなかったわい。ゲーム後の場内一周時の背番号3は、選手最後尾で目も虚ろでありました。新太や河田もパッとせず、達也は元気なく、貴章は相変わらず決められない。強固にゴール前に並んだ栃木のDF陣を、崩すことができませんでした。サチローは元気だったけど。
まぁでもね。しょうもないチームだけど、「しょうがねぇなぁ…このチームにとことん付き合うか!」っていう覚悟はできましたよ。J2残留争いでも、J3降格でも、とことん付き合いますよ。俺達はどこよりも弱いっていう自覚を持ってね。
なんかねぇ。今日はあのような無様なゲームだったわけだけど、ボクらの周りにブーブー言う人は全くいませんでした。応援もしないくせに、選手や監督を罵倒したり、ヤジを飛ばしたり、マイナス発言を続けたりする輩がね。きっとそういう人たちは、チームの勝てない状況に嫌気がさして、ビッグスワンに来るのをやめたのかもね。
このピンチに、チームもサポーターも淘汰されるんじゃね?それもある意味、いいのかもね。ボクらも試されているのかね。「お前ら、サポーターとしての覚悟はできているのか?」と。
チームを応援する人は例えるなら大きな海で沖でジェットスキーしたりスキューバダイビングしてる人だけじゃなくて浅瀬でチャプチャプ泳いでたり砂浜であそんでる子供も居るんですよ
貴方も最初は浅瀬で見てた口ですよね?
今のこのチームは見に行った人を感動させて又来たい!って思って貰えますか?
人がどんどん減ってるのは当然の結果だと思います
貴方がそう思ってるならそれはそれで良いですけど今のチームなら気付けば周りに誰も居なくなったってなってそうですね
こんな経験ずーーっとしてました。何十年も。
私、阪神タイガースの大ファンでもありまして、何で長岡なのに?と言うと、小5位の時に悠久山に阪神と当時の大洋の試合が来たのがきっかけで、以来阪神一筋!お陰で「暗黒時代」を永く経験させて頂きました。
それに比べりゃアルビの今は、比じゃないです。
それに、これからは「チーム愛」が試されるのかな?とも思います。離れるのも愛、叱咤激励しながら応援し続けるのも愛。
私は後者を今、間違い無く行く覚悟です。
それが、阪神ように21年ぶりに優勝したときのように大感動を味わうことができる!そう想ってます。仮に私が前者なら、一度離れた負い目を感じます。バルコム・永井のアルビレオの前身から応援している身としては、デキの悪い子ではありますが、全く以て子離れすることはできませんから!
にしても、もう少し!いや、もっともっと成長してよ!我が子(個)アルビ戦士達‼
コメントをありがとうございます。
われわれは「プロ選手のパフォーマンス」に対して、それ相応の「対価を払う」。ごもっともです。それが資本主義の原理原則だと思います。
ただ、サポーターの精神的な部分で、それだけで割り切れない部分もあるだろうな…とも思います。
>千葉在住アルビサポさん
そうですか。貴殿は虎派でしたか。
さすが長岡生まれ。河井継之助の最期を見取った外山寅太(後の外山脩造)が興したのが、アサヒビール、阪神電鉄、阪神タイガースでしたね。ええっと、阪神の21年ぶりの優勝って、掛布、岡田、バースでしたかね。
>通りすがりさん
この状況下で15000人、よく入ったと思います。
選手や指揮官の「気持ち」がゲームで見れれば、「またスタジアムに来ようか」ってことにつながると思います。そうなってほしいです。