こんにちは

激安内窓クラブのスタッフAです

 

内窓で防音したい!

というお客様からお問合せいただく、「ガラスの種類ってどんなの?」というもの。

騒音の種類によって、使うガラスが変わってきます。

大雑把にですが、下記にまとめました。

 

 

 

この騒音に向いているのはこのガラス!

 

・人の声

外からの声がうるさい

室内の声を外に出したくない

生活音が気になる

 

・車の音

車道が近い

朝早く通勤の車が出す音で目が覚める

高速と同じ高さにあるマンション

 

・電車の音

線路や駅が近くてうるさい

 

こんな音でお悩みの場合にはこれが向いています!

 

透明5mm・透明6mmガラス

5mmより、6mmのほうが質量がありますので防音性能は高くなっています。

リーズナブルさで言えば5mmです。

 

 

また、こんな用途の場合

 

・楽器を使いたい

ピアノやギターなど弾きたいが近所に音漏れしないか気になる

 

・犬の声

室内で飼う犬の声を外に出したくない

隣家の犬が吠えてうるさい

 

・赤ちゃんの泣き声を漏らさないようにしたい

 

こんなお悩みにはこちら!

 

 

防音合わせガラス

 

こちらは防音のためのガラスとしては最強クラスです。

 

幅広い音域で性能を発揮します。

 

ただお値段は5mm、6mmと比べお高め。

 

 

 

 

窓から入ってくる空気音(空気を伝わって聞こえてくる音)に対して、合わせガラス、5mm・6mmの単板ガラスは高い効果を発揮します。

 

 

ただ、一方でマンション内の配管などを伝わって聞こえてくる「固体音」(排水の音、壁などが振動して糸電話のように音を伝えるもの)に対しては、内窓では対策ができません。

窓を伝って音が入ってくるのではなく、壁や配管を伝わって来ているからです。

 

あくまで内窓で対策できるのは、窓ガラスから入ってくる音、出て行く音のみになります。

ただ、家の構造として一番音に弱い部分がガラスなので、そこを対策することで防音効果がアップしやすい、ということになります。

 

 

音の種類を把握すると、その騒音に向いたガラスがわかりますので、

まずは何の音にお悩みかを教えてください!

 

 

 

 

 

 

内窓で防音するなら!

 

 

【追記】
「透明6mmガラス」は2021年4月30日をもって販売中止とさせていただきました。