カテゴリ:「こぶラ」の独り言
2月も、もう半分過ぎてしまいました。先週末は大寒波の到来により、今シーズン一番に冷え込みとなり、本来の真冬となった日本列島でしたが、冬型の気圧配置は長く続かず、すぐに気温が上昇してポカポカ陽気となり、本日は、なんと20℃以上になった場所がありました。 四国では、春一番が吹いたのだとか。 2月といえば、本来な一番寒い時期なのに、もう春の便りが来るなんて驚きです。まるでジェットコースターなみの気温差に、身体がついていきません。 白馬エリアのスキー場も、寒波による降雪があり、ようやく麓まで滑れるようになったゲレンデもあり、ほっとしたことでしょう。でも、期待した割には積雪量がイマイチですね。しかも、昨夜から今朝にかけてなんと雨が降ってしまったようです。無情の雨です。 せっかく絶好のコンディションだったのが、雨によって劣悪な状況になってしまったのではと心配になります。 今後スキー場上部ではアイスバーンな劣悪「こぶ」ゲレンデ、麓は融雪が進んで近日中に再び滑り降りれなくなるかもしれません。 望みは2月後半の天候、ドカッと積雪が降って春「こぶ」シーズンに期待したいところですが、どうなるでしょうか? ジェットコースターなみの寒暖差の危険 この寒暖差に、なんだか調子がイマイチの「八方尾根こぶラ」です。風邪をひいたか?インフルエンザに感染したのか?まさかのコロナウィルスか?これは危険です! いつもは、風邪っ匹なんてガツン!と全開「こぶ」滑走をしまくれば、吹っ飛ばしてしまいます。ゴホン!ゴホン!と咳がでようが多少の熱がでようが「こぶ」斜面にたてば、アドレナリン出まくりで治してやります。 でも、2年ほど前にかかったインフルエンザウィルスにはちょいとてこずりました。まさかインフルエンザにかかってるとも思いもせず、医者に行くのが遅れたため、 10日間も寝込んでしまいしばらく「こぶ」滑走に行けなかったのです。 2度とあんな苦しい思いはしたくないと、普段から予防に努めてます。 手洗い、うがいは当たり前、外出する時もマスク!完全防備してます。 マスクは普段から常備しよう 現在、新型コロナウィルスの感染が拡大、マスクが売り切れて、マスク不足が起きてます。通常の5倍の需要なんだとか、しかもマスクごときが何万円もするなんてことも起きていて、非常事態です。 「八方尾根こぶラ」は、普段からマスクは常備しています。インフルエンザにかかった時に行った病院が、マスク着用を義務づけていて、「マスクしてなきゃ診療できないよ!マスクを買ってきてください。」なんて言われたのです。その時はいつもの風邪だと思い込んでいたから、マスクなんて持っていかなかったのです。 そして病院の中に売っている自販機でバカ高いマスクを買う羽目になりました。街の薬局やホームセンターなどのセール品を買っておけばよかったと後悔しきり、それからは常備しておくようにしてます。もちろん安くで購入してます。 箱買いしたから、まだまだたくさん残ってます。買っておいてよかった。 災害用の防災グッズや食糧の備蓄でも言えることだけど、普段からいろいろ準備しておけば、慌てて価格が高騰してから購入しなきゃいけなくなることもないのです。だってオークションではパニック的な価格でマスクが取引されてましたよ。 ゲレンデではフェイスマスクとゴーグルで完全防備 でも、スキーヤーだったらゲレンデでは、フェイスマスクにゴーグルと完全防備してますよね。 だから防寒用のフェイスマスクでも代用できたりするんじゃないかと思いますが、どうなんでしょう? 問題は、ゴンドラの中だったり、レストハウスだったりですけど。だったら混んでるゴンドラには乗らずに、休憩もほとんどせずに昼食はリフト飯、なるべく一人でリフトに乗車すれば、感染リスクが減るんじゃないのだろうか? でもマスクなんて所詮は気休め、感染しない為には、普段から免疫力をつけて体調を万全にしておくことが一番です。 体調すぐれない「八方尾根こぶラ」ですが、インフルエンザだろうが、コロナだろうがウィルスなんてやっつけてしまうのは、やっぱり「こぶ」滑走だけかもしれません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.02.14 21:25:44
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