離れていても ~ゆいはんセンターに想う | 散り急ぐ桜の花びらたち~The story of AKB.Keyaki.Nogizaka

散り急ぐ桜の花びらたち~The story of AKB.Keyaki.Nogizaka

小説家を目指しています。ゆいぱる推し 京都地元大好き 鴨川のせせらぎと清水寺の鐘の音の聞こえるところに住んでいます。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
迷わず自分の素直な気持ちを吐露すれば良いと思う
 
自粛だから何でも控えるって今の世の中の流れは
みんなが前へ進む為には大きな足枷になる
 
由依ちゃんがこの曲でセンターで居られる意味
それを私達はみんなで語ってみんなで祝いたい
 
良かったねって、
由依ちゃんの人一倍多い汗はやっぱり無駄じゃなかったねって(笑)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「ねえ 俯(うつむ)いてたら
日差しが出ても気づかないよ」
 
このことばは誰が口にすれば一番心に響くのか
耐えて明日を待つその姿は誰が最も相応しいのか
 
離れていても後ろで見守るあなたがいる
手が触れなくてもいつだって僕がここにいる
 
抱きしめるよりも遠い場所から元気なあなたを願う
 
 
触れ合うことが少なくなるコロナの日常の景色の中で
距離を取って人を想い家族を想い大切な誰かを想う
 
それを体現しみんなに届けられるのは
どんな時にも努力を惜しまず汗をいっぱいながして真っ直ぐに生きてきた
横山由依しかいないと思う
 
それは横山由依を知るメンバーならスタッフなら、
誰もが納得し祝福を惜しまないセンター
 
もっと言えば、
もしかしたらあの人の由依ちゃんへの宛書だったのかもしれない
 
あとは願わくば、
これが横山由依の最初で最後のセンターにならないことを切に願うばかり