先週末冷蔵庫が壊れ、急遽購入した新しい冷蔵庫が、昨日到着しましたぁ笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

 冷蔵庫の中のものを片付けないといけないのに、どうしても食品を買ってきて晩御飯を用意してしまうダンナのおかげで、冷蔵庫が完全に冷えなくなった月曜日から4日間で、ちょっと太りました。ガーン

 

 だって、早く食べないといけないものをもう1品余計に食べちゃうんだもん・・・。

 

 ま、それはいいとして(あまりよくないけど)、新しい冷蔵庫が来て、扉を開けたら、冷気が感じられるって、ほんと素敵・・・。

 

 食べ物がまだ入っていない冷蔵庫の扉を開けては、思わずニヤニヤしてしまいました。

 

 うちは、左側が壁というところに冷蔵庫の設置位置があるため、普通の冷蔵庫と反対開きじゃないといけないのですが、反対開きは取り寄せで1週間かかるといわれたので、あきらめて、両開き(どちらからでも開けられる)のものを買いました。

 

 前のものは観音開きでしたが、観音開きの方が、扉が閉まりにくいのです。

 

 いや、ちゃんと占めれば問題ないのですが、軽く押しただけだと、閉まってないことが多いのです。

 

 (観音開きで、「自動で扉が閉まる」という新製品があって、魅力的だったんだけど、値段が20万越え、予算オーバーで却下)

 

 注意欠陥気味の旦那が開けっ放してしまって、冷蔵庫開けたら、なかが汗ビッショリは、何回もあったし、ついでに冷凍庫の中身もちょっと柔らかいぞビックリマークあせるあせるというのも、数回経験したので、今回は冷蔵室が1ドアのものにしました。

 

 1ドアだと扉の重みで、ある程度押せば、あとは閉まってくれる感じです。

 

 両開きの1ドアは、ヒンジの作りがちょっと複雑なせいか、比較してみると普通の片開きの1ドアの方がより、より閉まりやすかったけど、そこは仕方ない。。。

 

 ダンナは、設置された冷蔵庫を見て、

 

 「こっそり、つまみ食いをする時は、反対側から開いたらいいんだねぇウシシ

 

 と、嬉しそうに言っていましたが、それは、単に「頭隠して尻隠さず」やから。

 

 それに、扉を開けたままムシャムシャ食べてたら、そのうち警告音が鳴ることを、まだダンナは知らない・・・。

 

 (それはそうと、電化製品の警告音って、多くの難聴の人が聞こえにくい周波数高めものが多いですよね。日本は高齢化社会なんだから、もうちょっと考えたほうがいいと思うんだけど・・・)

 

  たまたま、昨日の朝のテレビで、真空パックでも要冷蔵のものを常温においていたら、ボツリヌス菌などが繁殖して危ない・・・と言っていたので、大丈夫だろうと残していた真空パックポテトサラダなども泣く泣く処分しましたが、我が家で発酵させているヨーグルトは意外に大丈夫でした。

 

 やや発酵し過ぎの感はあるけど、味はOKです。

 

 さすが、初めから腐っているものは違います。

 

 卵も全然OKでした。(考えてみたら、孵化するのに数週間かかるのだから、常温で数日で腐ることはないのかぁと)

 

 一方、未開封なら数か月は常温保存できる豆乳ですが、開封ずみで冷蔵庫に入っていた分は、意外にもドロドロになっておりました。

 

 しかしながら、この数日間、冷蔵庫がないおかげで、すぐに食べないものは買えないという状況で、今まで気軽に買って、結構食品を無駄にしていたなぁと反省もしたのでした。

 

 冷蔵庫が新しくなったのを機に、無駄なものは買わないようにしようと、(今は)思っている私であります!

  


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