<西日本の放浪記>

西日本の隠れた名所と隠された秘密を・・
・・・粗茶も出ませんが、楽しんでください。

海水温に変化が・・!?

2019-12-21 08:43:06 | アオリイカ

四国沿岸 足摺沖より近付いた黒潮は、瀬戸内の吐き出し潮で、沖に離岸していたので、(三重水験 海水温)徳島沿岸には、久方ぶりに港が賑わって、鞆の浦や室戸周辺の大敷網を設置する漁協は、活気づいていました。

先日の出撃では、場所が無くて釣り場放浪をして、行き着いたのが、古牟岐漁港でした。

満潮前には、入れあたり状態でしたが、スレイカの腹喰いで、針になかなかかからず、2杯で、餌切れ終了でした。

近場の方が、根がかりか??大物か?十数分格闘している様なので、近付いて見ると、沖から寄ってきません。

ヒラメか???イヤ、あいつだろうか??

やっぱり、近づくとアイツでした。網に入らないので、ギャフを組んで、即かけて、網と前後に挟んで、取り込みました。

その後、岡山からイカを求めて、遠路来ていた若者に場所を変わってあげて、帰って来ました。

そして、リベンジとばかりに、昨日お昼すぎに出かけて、ポイント探しを・・・・日和佐から南はどこも一杯です。

いつもの場所が空いているので、即荷物を降ろして、満潮から引き潮です。

コンスタントに当たりは続き、日が暮れて、19時納竿としました。途中でエギ釣り師が、二人やって来て、一人が一杯釣り上げていました、小生と相方はポチポチですが。相方との勝負、1杯差で、勝ちました(笑)

サイズは、食べ頃の500gサイズでした。5匹のアジが残ってましたが。あまり遅くならないように、納竿して、帰って来ました。

これからは水温低下で、難しくなっていきます。1ヶ月遅れていた、海水温の低下も順調に下がって、瀬戸内は十五度以下になって来ました。日和佐町で、15.5度これから年末にもっと下がるはずです。

さて、アオリイカ釣りどこに行こうかと悩むなら・・・安定的に釣れるのは、海水温が17度有れば、下がってもイカの活性は変わりません。エギなどで狙うならこんな所が、安定的に連れます。しかし、15度前後になると海水温の低下で、急激に喰いが変わります。

まぁ、下手の横好きと言うので、のんびりと釣りを楽しみますか。ドローンの訓練も兼ねてね。

 

 

 

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