結婚前に相談していない多くのことがあるから、結婚後に問題となるのは当然なのです | 離婚回避・夫婦修復・離婚相談110番! 広島の夫婦カウンセラー・行政書士が対応します

離婚回避・夫婦修復・離婚相談110番! 広島の夫婦カウンセラー・行政書士が対応します

行政書士 なかもり法務相談事務所です!  
広島で夫婦問題やカウンセリング、離婚法務を扱っています。
    





行政書士 兼 離婚情報コーディネーターの中森です。


 




結婚後に「こんなはずではなかった。。」と感じている

夫や妻。




それは、ほとんどのカップルは、結婚後のあれこれ

についてじっくり話し合うことのないまま、夫婦と

なっているからです。


恋愛中には、結婚後の生活について、それぞれ

思い描いていても、踏み込んだ話し合いをすること

はあまりありません。



妻が働き続けるのかということすら、きちんと話し

合っているカップルは半数以下です。


家事分担にいたっては、9割近くのカップルが話題

にもしていません。




結婚生活が始まれば、話し合う機会も増えます。


しかし、当然のことながら、必ずしも意見が

一致するわけではありません。



合意が得られない場合、


妻は夫に

「もっと家事をしてくれるものかと思っていた」

 

夫は妻に

「もっと僕の仕事に理解があると思っていた」



などとお互いに不満を募らせていくことに

なります。


 




◆結婚してから妻が問題と感じたこと



・結婚しても仕事を続けること

・結婚後も生き方を変えないこと

・相手の家のしがらみを受けないこと

・自分の時間を大切にできること

・家庭責任は夫と平等であること

・自由になるお金が確保できること

・相手のことは干渉しないこと

・姓を変えないこと

 




どこに住むか?

子どもを何人つくるか?


については、話し合っている夫婦は多いですが、

上記のことに関しては話し合っていないケースが

多いのです。





結婚後に夫婦間で問題となるのは、


「家事の分担」

「妻の就労」

「夫の生活方針(仕事の事・家庭の事)」


です。





結婚前はこれらのことは特に話し合わず、

お互い「暗黙の了解」として済まして

いますが、


結婚後にこれらの問題が夫婦で話し合った

結果、「もの別れ」になることも多いのです。






※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※
行政書士 なかもり法務相談事務所では、


・誰かに話を聞いてもらいたい。

・誰にも相談できず悩んでいる。

・法的なことをもっと知りたい!

・解決策が見当たらない。
・内容証明、公正証書を作成したい。


などに対応します。


カウンセラーでもある行政書士が現在の状況

をお伺いし、今後の対応策や心構えなどを

アドバイスさせていただき、一緒に解決策を

考えていきます。


電 話 082-533-6036(広島市西区)

メールでのお問い合せはこちら から

ホームページはこちら から

※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※