おはようございます。晴野(はるの)まひろです。
最近初めて知ったのですが
今日は俳句の日です。
制定は1991年とのことですが、
このところの俳句ブームで
知名度も上がってきているようですね。
俳句は五、七、五の十七文字。
すべて奇数で構成されています。
五、七、五、七、七と
三十一文字の短歌も同様です。
毎日の暮らしの中に根づく、
一番身近な陰陽は数字です。
この世の中のあらゆるものは
陰と陽の二つの氣から成り立っていて、
互いに補い合い、調和して発展する
と考えられています。
奇数が陽の数、偶数が陰の数です。
陽の数は「割れない=縁起が良い」
と考えられてきました。
日本の文化や日々の暮らしの数字には
陽の数字を重ねたものが圧倒的に多いですね。
宴会の最後の一本締めや三本締め。
七五三に、三三九度。
三三七拍子なんていうのもありますね。
暦の中でも、
陽の数字は存在感を放っています。
たとえば、もうすぐやってくる
9月9日の重陽(ちょうよう)の節句。
最も大きい陽の数字 「9 」が重なるので
陽が重なると書きます。
また、9が重なる → 重九 →「長久」
ということで、長寿につながるとされています。
とはいえ、陽のものが
ずっと陽であり続ける訳ではなくて
すべてのものは
陰から陽へ、陽から陰へと
常に変化しています。
また、月は陰なのに、満月が陽であるように、
陰陽は捉え方一つで変化します。
とても柔軟で、時には
ちょっと励まされる考え方ですね。
陰がずっと陰であり続けることがないなら、
いま辛い時期を迎えていたとしても
状況は変わるということ。
ふっと楽になるタイミングが
必ずやってきますね。
新しい1週間が始まりました。
厳しい残暑が続いています。
今週も、無理ぜず自然体で過ごしましょ
幸せな1日をお過ごしください
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晴野まひろ
谷口令のFSCA認定 武蔵野校講師
風水心理カウンセラー
JPAC認定プライバシーコンサルタント
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