築141年の古民家リフォームは順調に進行中。
こんばんは川合工務店一級建築士事務所の設計担当りゅうじです。
この家の解体時に床の間の横の書院の障子を外して保管しています。
縦横の組子のバランスがキレイなのでこの家に再利用します。
当然ですがこのような障子を新規にオーダー製作すると結構なお値段がしますよ。
この素晴らしい障子を再利用しデザインの一部に活用しない手はないですね。
⇊デザイン案ラフ描き①（リビング）
⇊デザイン案ラフ描き② (縁側)
最優先されるのは構造補強なので構造をイジメずにデザインする事が大切です。
お客様にもLINEで報告し快諾をいただけました♪
当初から見積に組み込んでいるので追加費用等はいただきません。
障子の組子が一部壊れているので障子紙を剥がして修理し再塗装しますかね(^.^)
これは、ワタシが時間を見つけて少しづつ作業するのでサービス(笑)
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