さぁ、サクサクいきましょー!(σ´∀`)σ

まずはお昼に新馬調教です。
MパパとMYK先生と一緒にオーミシューマンを迎えに馬房へ。
Mパパが曳いて洗い場へ。

そこでMYK先生から
「今日、調馬索回してみますか?」
と提案が。
「いいんですか?」
と聞き返すと
「今朝回した感じだったらたぶん大丈夫かなーって」
ということで、調馬索やっちゃいました。

調馬索で馬を回すのはエクソダスウィザードの調教以来なので、1年ぶりくらいになるのかな?
久しぶりなので、少しレクチャーを受けてからしゅーちゃんを回しました(速歩まで)。

「舌鼓と追い鞭はセットで」
これを続けることで、
「舌鼓が聞こえたら鞭がくる」
という認識に繋がる。
つまり、これに慣れると舌鼓だけで動くようになるということ。

そして、しゅーちゃんはまだ少し外に膨らむクセがあるっぽい。
なので、しゅーちゃんが大きく膨らみそうなときには軽く調馬索を張り、ある一定以上外に膨らまないようにします。
さらには比較的近い位置に馬場の出入口があるため、そこの付近では減速or常歩に落ちがちなので、そういう挙動を察知したら即座に舌鼓&追い鞭(とはいえ追い鞭は当てるわけじゃなく、軽く煽る程度)。

しばらく速歩で回したあと、常歩に落として停止させようとしましたが、常歩に落ちない(笑)
何度も指示を出して、停止の合図をわからせます。
新馬調教っぽくて超楽しい♪

で、しゅーちゃんを停止させたらMパパと交代。
私はしゅーちゃんを回してたサークルの外で見学。
すると、、、
しゅーちゃん、私の前を通るときに結構な頻度でハッスルしてるんですけどw
なんで?
いろいろ縮尺とかおかしいけど、位置関係はこんなイメージ。
サークルから少し離れたところで腕組みしながら見てたんですが、ゴルの前あたりにくると、ブヒっていって軽く跳ねて駈歩するの。
俺、そんなに怖かった?
凹むわ~(。>д<)

と、二人ともしゅーちゃんの調馬索を体験して終了。
「最初はすごくぎこちなかったけど、途中からだいぶ感覚戻ってきてたでしょ?自然に回してましたもんね」
とMYK先生から言われましたが夢中だったからなぁ。
よくわかんないw


しばし休憩のあと、最終レッスンの横木コース走行に参戦。
配馬はブルーノ

この日は参加人数も8人くらいいたかな?
記憶があまり残ってないので詳細は書けないんですが、たしか障害は3つ。
すべて左手前で回ったあと、一旦速歩に落として右手前駈歩を出して少し走って終了、だったような気がする。

これだけは少し覚えているんですが、1回目の走行では「安全にゆっくり」な感じで走ったら、歩数は合わない、速歩に落ちる、なんてことがあったと思う。
で、2回目の走行ではいつも通りの「少し勢いのある駈歩」を意識して、1回目の失敗をしないようにしたはず。
そのときに少し強く脚で挟みすぎて、ブルーノが軽く跳ねそうな背中の動きを見せたものの、我慢してそのまま走ってくれました。
やっぱりぶーちゃんいい子だね!
レッスンのあと、泥だらけになったブルーノのお手入れをして1日が終了。


新馬調教があるからけっこう過密スケジュールになってますが、新馬が少しずつ成長してるのが見られるのは面白いですね。

次回は11/11の記事になりまーす。
ではでは!( ゚∀゚)ノシ