「切らない眼瞼下垂+α法」（Ver.1）
同じ糸で、眼瞼下垂の治療＆二重を同時に行います。
40年以上、ハードコンタクトを使用。
典型的な、「コンタクトレンズによる眼瞼下垂」
さらに、内側の下垂が強い難しいタイプ。
ブログへの掲載を承諾してくださり、心から感謝致します。
50代女性 術前 メイクなし
術直後（昨日） オペ室で撮影
予想通り、内側の下垂に苦労しましたが、
とても、良い仕上がりだと思います。
まゆ毛も下がり、凹み目の改善効果も。
50代女性 術前 メイクなし
術直後（昨日） オペ室で撮影
術前に、わざと力を抜いていない証明として、
眼瞼下垂の評価には、必須の「上方視」
術前の下垂が、重度なことが分かります。
術直後（昨日） オペ室で撮影
切らない方法ですので、傷あとは針穴のみ。
一般的な、切らない眼瞼下垂（埋没法）のように、
結び目が結膜側にないので、ゴロゴロ感もありません。
今回は、内側メインで3点ずつ行いました。
患者様も、「目の開きが良くなり視界が明るい」と
今後の経過も、またご報告します。
・切らない眼瞼下垂+αについて
【術式の概要】
1本のナイロン糸によって、眼瞼下垂（埋没法）を行い、
目の開きを調整した後に、同じ糸で二重まぶたを作成。
今回は、片目につき3ヶ所ずつ行う。
【リスク・副作用】
術後の腫れ、痛み、内出血、目の開き＆二重の左右左、傷痕、
二重の消失、シスト、ドライアイ、視力の変化、眼瞼痙攣。
【手術費用】
札幌院独自メニューにて 25万円（税別）
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