7月20日



今回の旅レポ、話題によってまちまち。
小海線は野辺山までの観光路線という

派手な面がクローズアップされてますが、
信州のローカル線テイストの方があるんです。


今回は路線も後半の小駅「乙女」。
何たって「おとめ」ですよ。




「縁起切符が売れそうな駅」だけど、
ホーム1面に待合室の仮乗降場のような、

あまりにも地味なため知られてないのが
もったいない、残念な駅。






しなの鉄道が並行してるけど
小海線だけの駅。
しなの鉄道の電車が飛ばして行くます。


駅の由来はそれなりにあって地名でもあるけど、
「売り」になるのが乙女湖公園だけという

推しがいまいち。
趣味的な話題だと、オーバーパスしてる

県道が以前は踏切だったと思わせる痕跡と



回り込んで入ってくる列車が
ジオラマを走るみたいなとこ。


「乙女」を推す強力なアイテムがないんですよ。


有名になれば女の子が訪ねてきそうなんだけど。
駅を季節の花で飾ってインスタ映えするようにすれば

それだけでもいいのに。



佐久平の東横インに泊まったんですが、
周りは何もないというか

商業施設がまったく。
コンビニさえなかったのには閉口。

窓を開けると虫が大挙して乱入するので
開けないでくださいが納得できる場所。

駅は新幹線接続駅だけど、小海線は
無人にはたまげました(前回はすぐ新幹線だったんで)