1月15日

※写真と本文は関係ありません。

 

 

緊急事態宣言のおかげで飯屋が20時閉店に

なったおかげで、19時台が混雑して、

 

やっぱこうなるよなって。

前と違って朝夕の電車は普通に混んでるし。

 

大体20時で線を引く根拠がわからないし。

 

 

今の様子だと暖かくなる時期まで続くだろうから、

コンビニで酒買っての「野外の夜宴」が多発するでしょう。

 

 

夜は仕事終わりに飲めないから、

休日の昼飲みが増えたとか、

 

テレワークになったら、朝からビール飲みながら

仕事をする人がいるとかいないとか。

 

 

関係ない話ですが、場所が酒々井(しすい)なので。

この、酒造が多いわけでもないのに、

 

「酒の街」みたいな変わった地名になった、

伝説の発祥の場所ともいえるのが

 

「酒の井の碑」だそうで。

 

 

なかなか興味深いので、ちょうどJR駅への

途中にあるので寄ってみました。

 

 

城跡から田んぼを横切り丘登り。

尾根っぽい高台のこれまた渋い田舎町のような

 

住宅の中を歩くと、お寺の参道のような石碑が並ぶ

古い民家の門がある小さな公園が。

 

ここが「酒の井の碑」と。

一角に、酒々井の伝説の発祥となった井戸がありました。

 

 

 

 

井戸自体は復元ぽいですが、

今は枯れたのか埋まってたのか

 

水がないのは残念です。

でも、周りの風景を含めて

 

散策の寄り道にはいいスポットではと。

休憩設備もあるし。

 

 

ここでしばし休憩。

大佐倉に着いてから、立ち止まりはしても

 

ほとんど動きぱなしだったので。

休みながらこれからのコースを考える「作戦会議」。

 

 

「酒々井宿」が気になりましたが、

駅までまだ結構ありそうだしなと思いましたが、

 

県道との交差点から続く家並みに

目を魅かれました。

 

 

またまた寄り道。