エスティマHVのヒッチメンバー作成(本溶接からの塗装編)

TOYOTA ESTIMA HV(AHR20W)

日中は暖かい

今日もお昼休みは保管場所です。朝晩は冷え込むものの、日中は穏やかで温かい日が続いています。

お陰で花粉も飛び出して、クシャミは無いものの涙がチョチョ切れます。。。時節柄粘膜には触りたく無いのですが、ついつい目を擦ってしまいます。

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本溶接前の補強

 

概ね形になったので、今日は本溶接しようと思うのですが、その前に溶接で歪まない様、アングルで筋交い入れて何箇所か点溶接しました。コレはそのまま補強として残す積りです。

 

マウント部分もフラットバーの端材を足しで、ヒッチレシーバーのベース部分として仮溶接しました。

コレで一旦車体から取り外します。

本溶接

プロにアークでお願いしようか迷ったのですが、とりあえず継ぎ目という継ぎ目を、裏から表から全てガッツリ溶接してやることにしました。

 

さすがにコレだけやっときゃ大丈夫でしょ。ってところで納得した事にしておきます。

端部の処理

そして残してた不要な部分をカットしてからサンダーで整えました。

 

継ぎ目の耳になる部分は多少残して溶接を盛った部分を残しています。見た目にはアレですが、どうせバンパーで隠れるところなので強度重視です。

歪んでる、、、

作業台に持って来てヒッチレシーバーの継ぎ目部分を研磨します。

裏も表も溶接したのですが、やはり多少は歪んでしまいました。

ある程度は叩いたのですが、最終的にはヒッチレシーバー取り付けて締め上げるとします。

ま、歪んでても強度が担保出来れば良いのよ。。。

左右の歪み補正

とりあえず再度車体に取り付けて確認したのですが、やはりコの字の左右先端部分が多少狭まる方向で歪みが出てました。

多少の誤差でもさすがに9ミリ厚ともなると、無理矢理ボルトを留める訳にも行かず、一旦外してクランプして左右とも少しずつ広げて事なきを得ました。

ボディー干渉の回避

ヒッチレシーバーの裏側に来る部分も干渉してしまうので、プラハンで叩いて凹ませておきました。

 

ヒッチレシーバーをボルト&ナットで留める予定なので、もう少し凹ませて逃がしといた方が良さそうです。

錆止め塗装

無事取り付けに問題が無い事が確認出来たので、面倒臭いですが塗装する事にします。

さて塗ろう!と思って持って来た塗料が水性塗料でした。。。Orz

適当な塗料が無かったので、とりあえず錆止め塗料だけやっときます。

そして塗装。

暫く乾かしておく必要があるので、お昼休みはココまでとします。

上塗り

3時の休憩時に色塗りに来ました。使うのはホームセンターで売ってる¥198スプレーです。

手で持って裏表満遍なく塗装しました。

 

ついでなんで、恐らくバンパー切り抜いたら見えるであろう付近も、プラハンで追加で叩いて均してから塗装しました。

 

後は実際に取り付けてから補強考えるとすっかな。

残すはバンパーカバーの切り抜きと電装関係といったところかな?実際取り付けてみて強度不十分なら上下の振れ止めにステーを追加の予定です。

コメント

  1. Roberts より:

    少なくとも コ に字 になってないと 揺れるよ、、

    • ひらぽん より:

      一応コの字にはなってて、後はレシーバー付近でボディー側に上下の振れ止めに接合しようと目論んでます。