時代と共に様変わりするセレモニー | ぎやまん亭主のブログ

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シンガーソングドランカーです(^o^);
ふぉーっふぉっふぉっふぉっふぉ(^o^);

 

 

 

セレモニーと言えば、庶民にとって一番関わることが多いのが、結婚式と葬式だろう。

どちらも式と言うセレモニー。

まあ、勲章を貰う為にモーニングを着るセレモニーは、庶民にとっては、テレビや写真で見るだけのセレモニーだから、関わるとは言えない。

 

でもね、父親は、子供の結婚式でモーニングを着ることが多いのだ。

庶民はモーニングなんて持ってない。まあ、タキシードくらいは持ってる場合も多いが、(因みにわしのタキシードはイブサンローランで、高島屋で購入した10万円の吊るしだけど(^o^);)流石にモーニングは、持ってない。

因みに、わしの娘の結婚式に着たモーニングは、楽天市場でレンタルした八千円ほどのモーニングだったりする(^o^);

だって、モーニングなんて無用な庶民だからね(^o^);

 

で、思うのは、結婚式と葬式の様変わり。

結婚式はどんどん変わっていく。媒酌人なんて無用の長物で、今やいやしない。仲人とか見合いとかも廃れてる。演出も時代と共に変化して様変わりする。お返しの品物も、今やもらった人が選べる時代。

そして葬式は、家の葬式じゃなくて、個人の葬式でほとんど斎場で、年寄りはみんな家族葬ってのが多い。長生きしたんで、現役時代の付き合いは無くなったってことで、呼ぶ必要も無いってことかね。

90歳で死んだら、友達も居ないしね(^o^;)

 

居んやあ、時代を感じるねえ(^o^;)

 

ふぉーっふぉっふぉっふぉっふぉ(^o^);

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