こんにちは（＾0＾）／

蒸し暑い横浜から
ヒューマンセラピストの加藤のり子です。

 

台風が近づいているからですかね、

湿度が高く、ムシムシとした暑さで、

この感じは、幼い頃の夏を思い出します。

 

さて、今日は、「枠を外す」

枠を外すと世界が広がりますよ。ってお話です。

 

偏見や思い込みって事、よく有りますよね。

「これはこういうもの」だって、無意識に
思ってしまう事。

これは、ある程度の「予想」ぐらいなら
必要な事なのですが、あまりにも
強い「思い込み」は外した方が良いです。

「これはこういうもの」だって強く
思い込んでいるからこそ、
何も見えてきません。

アイディアやヒント、閃きなどは、
その偏見や思い込みの向こう側に
隠されています。

と言うよりも、思い込みが強いため、
有っても「気づかない」のです。

自分は「そういうもの」だって
思い込んでいるから、
視えてこないんですね～。

その枠組みを取り外すと、新たな世界が
広がり、新たな発見や感動が生まれます。

枠組みを外して視るという事は、
「そのまま」「ありのまま」「素直に」
視る、感じる、という事。

何も考えず、「今在る事」だけに
集中するという事。

つまり、いつも「自然体」で入れる事。
ま～理想ですね～。

そうは言っても、が人の世です。

いつもじゃなくても良いですから、
「これはこうだろうな～」と思った時に
「思い込みは捨てよう」と意識するだけでも
全然違った景色が見れますよ。

これは「人」でも「現象」でも、
「出来事」でも同じです。

（この人はこういう人だろうな～）と
思っていたけど、話してみたら全然違った。

有る場所へ行って、
（あそこはこういうところだろうな～）と
思って来てみたら、思ってた感じと
全然違う感じだった。

そんな経験ありませんか。

毎日違う自分。毎日違うあの人。
毎日違うマイホーム。いつも通るあの道。

思い込みを外して感じてみると
世界が広がって視えてきますよ。