ありがとう大塚家具(後編) | 高橋瞳子のおいおい漫画

高橋瞳子のおいおい漫画

いつの間にか忍び寄っている“老い”についてマンガで綴ろうと思っていましたが、
最近は習い始めた水彩画ばかり描いています。

30年前結婚したときに大塚家具で購入した、

ドレッサーの椅子と、洋服ダンスの取っ手が、

壊れてしまい、

修理してもらうことにしました。

 

洋服ダンスの取っ手は10年程前にも壊れ、

その時に「これが最後の部品」と、

言われたのですが・・・

 

詳しくはこちら

ありがとう大塚家具(前編)

 

 

やっぱり見つからないみたい。

でもすごく努力してる感じが、

伝わってきます。

ドレッサーの椅子を修理に出して、

3週間経った頃。

まさかこの日に直るとは、

思ってもいませんでした。

なんて太っ腹な大塚家具!

自社製品に愛情と誇りを持って

いるんですね。

 

プライドをかけて、

直してくれたのだと思います。


何十年経っても責任を持って、

修理してくれるなんて、

素晴らしいですよね。

(しかも苦労したのに無料なんて)


 

 

ドレッサーの椅子

修理前

ボロボロで恥ずかしいけど。

普段はこの上に座布団を敷いています。

修理後

ふかふかピカピカの座面です。

 

椅子の修理代は、

材料費・出張費含め¥37,224‐(税込み)でした。

 

 

 

今回の記事は、

大塚家具を褒め称えたくて書きました。

 

 

 

 

キラキラキラキラキラキラキラキラ

 

 

 

 

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去年1月から習い始めた水彩画を載せています。

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高橋瞳子が発達障害の長男のことについて書いた本です。

夫のことにも少し触れています。

興味があったら見てください。

よろしくお願いします。

大人になってわかった! うちの息子は発達障害 (ヒューマンケアブックス)