お墓詣りですがそりゃあ行ったほうがいいですよ 普通に考えて
こっからはあくまでも私の考えで、宗派によって、お坊さんによっても当然考えって違うと思うのであくまでわたしはこうじゃないっすかねというお話
嫁ぎ先と実家どっちを大事に～ですが、そりゃあ両方でしょ
伊勢白さんなんかは嫁ぎ先をと書いてた気もしますが
私なんかにしたら結婚したって奥さん、実家の両親のほうが心配じゃないっすか
私も女性だとして（おかまだYO!! ははは）旦那のお母さんと同居してもやはり実家の両親が心配で大事ですから
旦那のお母さんも情はあるし心配ですがそれでもね
なので実家との縁って切れないんじゃないっすかねと思います
ではどこまでお墓詣りすれば？ですが
旦那の母方のお墓とかまで云々と言いだすときりはない
私なんかにしたら気になるとこは行っておいたら？と思うのです
よく墓参り行ったほうがいいんですか？遠くて行けないんですという相談うけますが
その時点で気になってるんだから行っとけよと思います
人間気になることはやっといた方がいいに決まってます
霊的なお話でいえば自分が気になる＝先祖が呼んでいる場合も結構あると思うのです
気になる＝先祖のお呼びがかかった
それくらいで考えておけばいいんじゃないっすか？？
人間だって、すごく遠くの人がわざわざ時間とお金使ってきてくれたらうれしいじゃないですか
その心をお喜びになられるのです（お坊さん風）
墓参りするとなんかいいことあるの？ですが この現代っ子！！
あろうがなかろうが行くものは行っとくのです！！
ですが私的にはやはりあると思います
具体的になに？？と言われりゃしらんがなですが、自分が気づいてないだけで守ってくれたり、後押しくれたりはあると思います
ただ行った場合と行かない場合を中々比較検証はできないからわかんないだけで
行っても何も変わらんよ～という方も多いと思いますが
その変わらない日常こそご利益じゃないっすか 本来は
世の中エントロピーの法則というのがあって ほっときゃ悪くなる
現状維持って凄い事ですもん
そこに感謝できない人って基本神仏に好かれない人じゃないかと思います
ちなみに私の毎年の願い、人生の目標は現状維持ですが
そんな理由でそれってめっちゃ贅沢なことなんです
だって本来世の中で現状維持、変わらないことってありえないですから
さてお施餓鬼、苦しんでる霊を助けます～というやつですが
お施餓鬼すると金運が上がるといいますね
道教系なんかの金運アップの呪術に五鬼～というのがありまして
ある方位に鬼を集めて日本流にいえばお施餓鬼すると金運が上がるというもの
あれだって鬼のお施餓鬼、供養ですから
お施餓鬼なんかも、苦しんでる霊で、もうこれ以上食べれないよ～
お腹いっぱい、ゲップ～なんてのいないじゃないっすか
皆さんお腹ペコペコ通り越して苦しんでる
そういう方々にお供物食べていただく～そんな感じ
多分霊の世界って助けてあげると、くるん死んでた内容を助けてくれる
そういう世界での一面もあると思うのです
飢餓であれば飢餓にならないように、現代では昔のコメ本位制ではなく金本位制の貨幣経済なので
家の前の米俵がどどーん！！というよりも経済的に助けてくれる
もしかして人間関係で苦しまれてたら人間関係助けてくれる
そんな感覚が凄くあります
ま、あくまでわたしはそんな感覚感じるというだけですので
あとは皆さんで～
お墓詣り必要ないという方はそれでいいでしょうし
私は気になった人のとこは行きますよというお話です
