1次と2次はいつだったのか…そんなことはどうでもいい。私的ブームが到来しているという事実が大切なのだ。まぁ3くらいにしておけば、現実と妄想の間に程よく収まる感じがするから、永遠に3次かもしれないけど。
ブーム到来の入口はジャムセッション。先日発売された情報誌で「このペアの需要が少しある」と大倉くんが語っていたが(笑)少しどころではないはず。
では第3次くらまるブームを探ってみよう。
ここ最近では『夏の終わりのハーモニー』『SEVEN DAYS WAR』を披露。
以前セッションしたアンジェラ・アキさんの『手紙』も素敵だったけど、明らかにそれを超えてきた。単にテクニック的なことなのか、表現力なのか、素人の私にはよくわからないが、たぶん「アップデートしている」が伝わってきたのだと思う。
低音ボイスが魅力的な大倉くんの高音が、情感豊かで美しい。その声と比べると、丸ちゃんの声がハスキーボイスと評されるのもよくわかる。上下入れ替えながらのハモリから、ふたりの呼吸がピタリとあったラストへ。
素晴らしい。
リズム隊としてのスキルの高さは、音楽好きリア友の間でも有名。歌はヤスくんを推す友が多いけど、これからは大山田の底力を知ることになるだろう。
『十五祭』二人の花
くらまるの魅力のひとつである、タッパのあるふたりの立ち姿。大倉くんのお顔が整っていることは世間に周知されているが、その彼の隣に並ぶと、丸ちゃんのイケメン度が飛躍的に上がる。なんなら超えてくることもある(当ブログ比)
『十五祭』バクステに降臨した眩いほどに輝くふたりの姿を直接目にしたとき、アイドルが自然発光していることを初めて知った「あの頃」の感動が蘇ってきた。
関ジャニ∞BASE
「渡した台本を開始1分で裏切る男、それが丸山隆平」
当時の演出担当だった福山さんにそう評されていた丸ちゃんも、ぼっちっちは誰だゲームでは進行を任され、切り込み隊長もしている。とてもいい仕事ぶりである。
丸ちゃんの切り込みぶりは結構大胆で、割と際どい線まで攻めているが、そこを大倉くんは逃さない。そのうちいきなりドッジのように、ふたりの激しい攻防戦が繰り広げられるかもしれない。楽しみである。
大切な日とくらすます
最後に、なぜこれを並べてくるのかという疑問はさておき(笑)
くらすます(&ラジオゲスト出演時のトーク)は、別の機会に感想を書こうと思っているくらい興味深い。子供の頃、あの可愛らしい顔でビジネス書を読んでいたというのも納得できる。お父さんありがとう。
大切な日は、読んでいるうちに迷子になることがある。妻とかモヒカンとか匂わせとかファンをザワザワさせることや、未解決事件も多い。小一時間ほど語りたい気分だが、謎が謎を呼びそうなのでやめておく。
これでも、私なりに丸ちゃんをリスペクトしているということを、関係各位にご理解頂ければと思う。
明日から「47都道府県ツアーUPDATE」が始まる。
亮ちゃんのライブは今日から、すばるくんは来年1月28日から。
それぞれの「今」が始まる。
私の今も始まっているので(言い方)、残念ながらいずれのライブも参加できない。レポートを待つ。
おしまい