次の日は朝の5時に起床しました


早朝に行われる『托鉢』
を見学することに♪


ルアンパバーンを訪れたら、この托鉢
も必ず見ておきたい見所のひとつです


起きてモタモタしてたら出発がちょっと遅れ
ちゃったけど、なんとかギリギリに到着💦


僕が訪れたのは宿から近い場所でしたが、街
中のいろんなところで行われているみたい




早朝にもかかわらず観光客の
姿もかなり見受けられますひらめき電球


ちなみに托鉢は毎朝行われてい
て、信者の人がお坊さんたにお
供え物を喜捨していくんだけど


路上にはこのようなお店があり、観
光客も購入して参加することが可能




お菓子などを準備できなかったし、一度
は体験しておきたかったので早速購入


さて、オレンジ色の袈裟に身を包んだ
お坊さんたちの姿が見えてきました!


沿道に用意されてある椅子
に座りその時を待ちます




初めての経験だしちょっと緊張するなぁ


そして実際に参加してみると
これがなかなか忙しい(^_^;)


お坊さんが持っている入れ物の中
にお供え物を入れていくんだけど




慣れてないし次から次へと
来るから慌ててしまう感じ


必死に行っていたら、もう
あっという間に終了です💦




それでもかなり貴重な体験
をすることができたかな


観光イベント化されている一面があ
るとはいえ、この厳かで神聖な儀
式に身が引き締まる思いでした✨




宿に戻ると朝食の時間


バナナジュースがうんまい🎵


しっかり食べてこれからのツアーに備えます




ツアーは前日にフロントで予約しました


いろんなツアーを頼めるからとっても便利⬆


ちなみにお値段は40000キープ(約500円)




これから訪れる場所は郊外にある


クアンシーの滝というスポット


ルアンパバーンでこれが一番楽
しみにしていたイベントです音符


送迎のバンに乗り中心地から1時間弱で到着




道路はかなりバンピーだし運転手
さんは音楽を爆音で流すしで、全
然眠ってなんかいられない(笑)


入口には沢山の飲食店やお土
産屋さんが並んでいました


やはりルアンパバーンでも人気のスポ
ットなだけに自然と胸が高鳴る感じ⤴️


入場料は20000キープ(約250円)




中に入ると保護されたと
いうクマさんがお出迎え


さて、こちらで滞在できる時間は2時間ほど


ワクワクしながら緑の中を先へ進みますランニング


そしてついに…




キター\(^o^)/


そう、まさにこの景色が見てみたかったのよ


事前にネットでチェックはして
たけど、実際に見るまではどこ
まで綺麗なのか半信半疑でした




でも画像で見たそのままの景色が目の
前にあって、しばらくは放心状態です


こちらでは水着に着替えて入ることも可能


水温はなかなか冷たいけど
入る価値は十分ありそう


そりゃロマンチックな気分になるよね〜ラブラブ




わかりますよその気持ちグッ


それにしても楽園って本当にあるんだね


ちょっと現実離れし過ぎてい
て不思議な感覚になりました




この日は快晴で天候にも恵まれたし


夜中に雨が降ったので心配ではあったけど


濁りもなくて綺麗なエメラルドグリ
ーンを見られて本当に良かったキラキラ




マイナスイオンをめっちゃ浴びまくりです


夢中になって写真も撮りまくりカメラ


素材が良すぎてどう撮っても絵になっちゃう




上流の滝を目指してさらに進んで行くと


意外なことにお魚も沢山い
てこれにはビックリです!


食べ物にめっちゃ集まってきて元気いっぱい




30分くらいかけて大きな滝
がある場所に到着しました


画像では伝わりにくいけどこれ
がまた迫力があって絶景です


本当は水の中にも入りたかったけど、お腹の
調子が良くないのでやめておきました(TT)




足だけ浸かっていても最高
に気持ち良かったけどねブルー音符


ここは2時間くらいの滞在
時間じゃ全然足りないなぁ




できればもっとゆっくりと満
喫していたいところだけど


それでもこの絶景を実際に見るこ
とができて、ルアンパバーンに来
た甲斐が本当にありましたアップアップ




中心地まで戻ると、夕方は
ナイトマーケットを散策


可愛い民芸品などが数多く揃って
いてこちらも楽しいイベント乙女のトキメキ


旅は続くので持ち物はあまり
増やしたくないところだけど




これはぜひ欲しいと思っ
たBeerlaoTシャツを購入


それから持っていた扇子が壊れ
てしまったのでMADE IN LAOS
のカラフルな扇子もゲット


マーケットでの買い物は値段交渉が必
須ですが、どれも言い値の半額以下
で購入することができました(*^^*)




夕食はまた近くの屋台へ💨


ラオスの串焼きは大きくてとっても豪快


選んだ食材はお店の人が炭火で
焼いてくれて熱々を頂けます


まずは『Fried yellow noodle
 with pork』をオーダー




焼きラーメンみたいな味でマジうまでした


それから『鶏の足の炭火焼き』もペロリ


こうしてルアンパバーン
での最後の夜も終了!


短期間だったけどとっても中
身の濃い3日間だったなぁ


まだまだ続く楽しみなラオス
の旅は次の街を目指しす☆




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バックパッカー 東南アジアの旅

『バックパッカー 東南アジアの旅 ~ラオス編③~』世界遺産の街ルアンパバーンでの滞在を満喫したら次の目的地へ向かいます!目指すのはルアンパバーンと首都ビエンチャンの中間あたりにあるバンビエンという街バンビエン…リンクsamのゆる~いブログ♪