常識を覆す西に進む台風が来ている。

警報でも出そうなほどの高気温が続いたり、

日本の気象はどうしちゃったんだろう?

 

台風被害が、できるだけ少なく済みますように。

できることなら、このまま太平洋に急カーブして、

西日本には来ないでほしい・・・。

 

『想えば叶う』のなら、

今頃、台風は遠く東の海にいるはずなんだけどなぁ・・・。

 

 

 

さて。

気持ちを切り替えて。

 

まだまだ続くあさはかな空想(笑)

前回までのお話はこちら↓

被災地支援、一元化できないの?(1)

被災地支援、一元化できないの?(2)

被災地支援、一元化できないの?(3)

 

 

 

一元化して、各所に協力してもらう。

他にどんなことができるだろう?

 

 

たとえば・・・

災害ゴミを撤去するためのダンプカーや重機を貸してもらうとか。

 

人的支援なら、

避難所で子供たちを見てくれる保育士さんとか

往診には行けなくても、スカイプで問診してくれるような

お医者さんやカウンセラーさんとか。

ペットの預かりや診察してくれる獣医さんとか。

 

あるいは、災害ゴミを受け入れてくれるように、

被災していない自治体に頼むとか。

(東日本大震災の時など、広域処理は行われているけど、

取り掛かるのも完了するのも遅いよね)

 

 

 

医療関係や、最初に誰もが必要とする物資などの支援要請は

すでに国とかがやっているんだと思う。

たしか、医療チームとかあるよね。

 

でも、必要なもの、いくらあっても足りない人手。

そうゆうの、各業界をまとめてる協会などを通して

支援要請を働きかけてもらうのもいいし、

それぞれ個々に支援を受け付けてもいい。

 

 

支援要請するために、

すべての被害状況と必要な支援を把握し、

いろいろな業界に働きかけて、供給できるものをまとめて、

調整して振り分ける。

これを一括管理したらスムーズに行くんじゃないのかなぁ?

 

いろいろな横のつながりで助け合うことができると思う。

 

 

 

以前の記事に書いた

『災害が起きた時に、誰もが

「ココ見ればいろんな情報が載ってる」ってわかるようなヤツ』

この本部が作ればいい。

 

 

 

それに、すべての情報を持ってるんだから、

いろんなマップが作れると思う。

すでにある、

給水、入浴などの他に、

道路の寸断箇所だって、

主要道路だけじゃなく、詳細にわかれば、

宅配業者とかトラックの運ちゃんとか助かるでしょ。

 

一般の人が支援してくれる

託児所、医者、獣医、いろいろなお店とかも、

マップにしたらわかりやすくない?

 

 

役立つアプリとかもいろいろ作れそう。

一般の人が作ったものをリンクさせてもいい。

でも、『見返り』みたいなことが発生して困るかな?

なんかうまくできないかな?

 

 

被災者の為の逆フリマみたいなものを作ってもいい。

被災者が「○○を譲ってください」って書き込んで、

見た人が「いいよ」って思えば、やりとりする。

金銭のやり取りは、いっさいNGで、タダで譲ること。

学校などの法人、業種、個人、とカテゴリーを分けたら、

使いやすそう。

 

 

 

きっとまだまだいろいろなことができるよね。

 

いろんな人からアイディア募集したり、

それを、技術を持ってる人が作ったりすればいいと思う。

 

 

 

そう簡単な話ではないのだろうし、

リスクも問題もあるのだろうけど。

 

 

早く復興できるように。

被災者が希望を持てるように。

助け合って

うまく進んでいけばいい。

 

 

 

まだ続くよ。

 

 


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