交差受けの解釈 | 西東京空手道 真生会のブログ

西東京空手道 真生会のブログ

西東京市の空手団体「真生会」の日々の活動、練習日程、メンバーの所感などを綴ったブログです。

 

こんにちは。

週間H川です。

 

実は、インターネットで武道関連

の動画を見るのが大好きです(笑)

沖縄や、中国など、

遠く離れた場所にいる達人の動きを

みられるなんて、いい時代になりました。

 

僕のお気に入りのチャンネルで、

とても気になる場面がありました。

 

【検証】空手は正座で戦えるのか?【中達也 Tatsuya Naka】How to fight from Seiza in Karate?

 

この動画の1:36からの部分。

すごい動きだなぁと思っていたのですが、

なんか、なじみがあります。

 

なんだっけ???

 

思いついたのは

平安の型にある、交差受けです。

 

両手を掴まれたときに、

片方の手で、

相手の逆側の手を掴む。

 

相手は、両手が固定されている

状態なのに対し、

こちらは片手がフリーになるので

攻撃ができる。

 

 

なんで、交差受けの手は

片方が縦拳なんだろう?

 

ずっと疑問であったのですが、

これは、かなり納得のいく

仮説でした。

相手の腕を掴むためには、

縦拳でないと、角度が合いません。

 

型の分解には

とてもたくさんの考え方が

あります。

 

それを説明している動画を

見てると、とても楽しいのです♪

 

 

真生会ランキング順位を確認&投票

空手 ブログランキングへ

 

 

次回の稽古は

 

28日水曜 スポーツセンター第1体育室A18:00~

 

です。

 

10月練習日程表

11月練習日程表

 

先日、入会したばかりのTomo君は

お父さんが経験者なだけあって、

上達が早いです。

お父さんと特訓しているんでしょう。

 

初心者のうちは、手だけ、足だけと

なりがちなのですが、

彼はバランスよく手、足を使っています。

 

お父さんと組手をしてるんでしょうか。

 

僕も経験がありますが、

息子のパンチキックは、

けっこう効きます(汗)

 

頑張れ、お父さん!!