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2018/10/20

2018/10/20 【J1リーグ第30節】久し振りに4-4-2採用(vsFC東京)

自宅でDAZN観戦です。

すっかりHUBには行かなくなってしまったなあ。。。
理由は①わざわざ電車乗るの面倒②行っても座れないくらい混んでる③結局スタジアム行くよりお金使う、ということかなあ。
こう書いてますと本当に行く理由ないですねw。


今節は曜一朗と健勇がツートップの4-4-2を採用。
考え方によっては3-4-3が緊急的な利用である程度最初は結果出たので継続してたけど、こっちが本来のセレッソです。
さらに右OMFには水沼が起用されているので、前線は去年の強かった時のメンバーです。

4バック戻り、対人の強さを買われたであろう山下がスタメン復帰。
怪我をした松田の代わりは本職の田中裕でした。


試合は前半30分も過ぎるころにはほぼほぼ味方陣地内でのサッカーを強いられることになります。
ボール保持率は五部でしたが、正直かなりチャンスは作られてました。
それでも点が入らなかったのは特に
・山下が体を張っていたから
・ジンヒョンのスーパーセーブがあったから
・田中裕がどちらかというと重心を後ろにおいてしっかり守っていたから
といったところでしょうか。

後半に入ってもより厳しい試合展開でしたが、何となく勝てる気がしていました。
こうやって全員で耐え続ければ、チャンスが巡ってくるのを去年何度も見てました。
逆に今年取れる時に点を取れなくて相手にやられる場面も何度も目にしました。


84分清武が水沼がシュートしたこぼれ球を見事なボレー。


あれをふかさずにしっかり打てるのはさすがに清武。

試合は16本もシュートを打たれ、散々でしたが勝てばいいんです。
無失点試合の大きな理由になった山下は多分次節以降スタメン獲得したんじゃないかなあ。


後は柿谷と杉本のところでボールが収まらないと厳しいなと。
二人とも久し振りの試合だったので、ここは今後よくなってくれるよう期待しましょう。

これでなんとか3位は射程圏内。
上も下も稀にみる混戦模様です。
最後は気持ちじゃないでしょうか。