コンラッドバリのメインプールやスイート専用プールについて、うきわが利用できるか、プールサイドで受けられるサービス、夜もプールに入れるか、などについて紹介していきます。
コンラッドバリにはロビーのある棟の正面にあるメインプール、ホテル棟を囲むラグーンプール、スイート宿泊者とヒルトンのダイヤモンド会員だけが使えるコンラッドスイートプールがあります。あとは表立って見えていない、スパに併設されたプールもあります。
コンラッドバリ メインプール ラグーンプール
こちらがコンラッドバリのメインプールです。ロビーの奥のベランダから見えるのがこの景色。素敵です。
ホテルの建物の周りに沿うようにプールがあり、海近くにはラグーンプールもあります。
コンラッドバリのプールは24時間利用できます。
夜まで入ることができるプールは珍しいですし、星空の下で入るプールもいいですよね。バリ島は星が綺麗です＾＾
デラックスラグーンアクセスという部屋だと、テラスからプールに直接入れるようになっているので、夜のプールを楽しんでいる姿を見かけました。
昼のメインプールは子供を連れた家族で賑わっていました。それほど人が多い時期ではなかったということもあったのでしょうが、昼前ぐらいに行ってもプールサイドのチェアは余裕で空いていたし、ビーチのカバナも空いていました。
席を使い始めると、おしぼりとお水が運ばれてきます。タオルの追加もお願いするとすぐに持ってきてくれました。
カットフルーツのサービスもあって甘いスイカをいただきました。お水・フルーツ・プールサイドのチェア・タオルなどは全て無料です。
アルコールや軽食は有料で注文することができます。プールサイドでビールを飲んで夫はごきげんでした。
メインプールは子供が楽しそうに遊んでいて、うきわ利用者が多かったです。飛び込み禁止ってなってましたけど男の子がガンガン飛び込んでました。笑
高級なリゾートでうきわを使えるか心配しながら持って行ったのですが、大人も子供もうきわを使っていたので大丈夫でした。
ハワイで見かけるうきわなどの空気入れはありませんので、自分で頑張って空気入れました。
コンラッドバリ コンラッドスイートプール
スイート棟の横にはスイート宿泊者とヒルトンのダイヤモンド会員だけが使えるコンラッドスイートプールがあります。(部屋名にスイートとついていても専用プールやラウンジアクセス権がない部屋もあるので予約時によく確認してください。)
コンラッドスイートプールも24時間利用可能です。ただし年齢が12歳以上となっています。
こちらはビーチチェアではなく天蓋付きのベッド。カーテンを下ろすと視線を遮って、よりプライベートな雰囲気に。
水色と紺色のタイルが水に映り、太陽の光でキラキラ揺れて高級感がありました。
こちらでは端っこの方で静かにうきわに乗って浮いてたんですが、欧米系のカップルがきゃっきゃしてたり、ガチで数人泳いでたりして、利用者は大人だけなのに意外と賑やかな時もありました。
ベッドを使い始めるとお水とおしぼりを持ってきてくれます。
こちらもメインプールと同様に、アルコールや軽食を注文してその場でいただくことができます。
ということで、ピザと飲み物を注文。ピザはメインプールの近くで作っているので、スイートのプールまで持ってくるのに少し冷めてしまうけれど、それでもいいですか？と言われて、OKをだしました。
熱々のピザを食べたかったらメインプールのところで注文したほうがいいかも。
言われた通り、熱々ではなかったけれどとても美味しいピザでした！
お値段はカクテルとピザの合計がだいたい2,100円ぐらいでした。やはりバリ島、リーズナブルです。
バリ島は思っていたほど蒸し蒸ししなくて、日陰だと心地よく、プールサイドで毎日のんびりできました。
夜のプールもとっても素敵でした。プールに入らないでベッドでのんびりするのもいいですよね〜。
コンラッドスイートプールはこじんまりとしていて利用者が少ないのでたまに貸切状態。大人のリゾートを味わいたい方にオススメです。
メインプールの方は海が見えて、広くて開放感いっぱい。
どのプールも良さがあって、最高でした！
記事を書きながらコンラッドバリが恋しい・・・
最後までお読みいただいてありがとうございました。
◆◆Guriko◆◆
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