話を持ち帰った時点で
いったん冷静になり
まず
A型事業所は辞めた

理由は最悪いつでも
働けるから
保険的な考え
将来に先がないし


つぎはパートの線を探っても
いかんせん
今の自分の実歴では
同じような職種しか見つからない・・・
自分のできの悪さを露呈する
はめになった・・・

結果は見えてる
同じ様な会社には
同じ様な人間が
そして同じ様に体調が悪化する

流石にアホな俺でもわかる

過去の自分に一矢報いる為には
自分が変わるしかなかった

そんなんで
俺は学校に通うことを決意する

選択肢は複数あった
しかし悲しきかな
国が難病支援をうたっておきながら
難病患者が受けれる
学校のはひとつしか無かった

しかも
パソコンの基礎的な使い方
接客対応
ビジネスマナー

すぐにわかった
これはこれは
難病で有りながら
精神に障害を来してる人向けだと

それにより
俺はまた
いばらの道を歩む事になる

一般に混じって
学校を受ける道を選んだ
いや選ばざるおえなかった

そうすると
選択肢は格段に増えた
事務から工業系
実技やIT系

身体の事を考えて
まずはデスクワークに絞った

そこからどうするか?
とりあえず通うとなったら
形にはしないといけない

そこででかかったのは
嫁さんの存在だ

嫁さんはwebデザイナーである
しかも俺がクビになったのと
同時に社員になってくれて
俺の過去の給料をすぐに超えた(笑)
(過去の給料が安すぎたのだけど)

こんな近くに良い先生がいるのに
利用しない手はないと思った

そんなんで
過去に俺を嘲笑ってきた
アナログ野郎(笑)達を絶ちきる為

webデザイナーの学校に
通う事にした

その時に
難病相談の人は
面白くない顔をしていたのを
俺は忘れない

俺が全て1人で決めたこと
それが結果難病、障害者枠で
なかった事が原因だと明らかだった

しぶしぶ学校担当に回してくれた

担当の人は優しそうで
丁寧に担当してくれた

けどやっぱり難病に対しては
理解を得られなかった

難病窓口では
病気の事を全てクリーンに
話して理解してもらおう
ダメなら仕方ないよ

学校窓口では
ハローワークでは
診断書を出せと言うのに
入っちゃえば良いから
入ってからカミングアウトしよう
と言う

ハローワーク内で
意見が正反対・・・

そこを擦り合わせるのが
相談員の仕事ではないのか?
結局は責任転化

それかこれは何か
マイケルサンデルの正義の話かな?

大学で講義が出来そうな
問題ではないか?

俺はどうして良いか迷った

過去には診断書を提出して
その上で全て仕事をしてきた

それでもトイレまで
確認の電話もしてくるし
薬を打つ日に休むなと云われるし
あげくには嘘つき呼ばわりをされる

お役所連中が
親身になってくれるはずがなかった

そしてもやもやしながら
手続きを完了させた

俺はこの日を忘れない

4月2日

グリーンブック初鑑賞日だからである

ここから俺は変わって行った





続く



アスタマニャーナ
アディオス

そんじゃ~

またな!!


エンセリオまじで

Pimp
Thank you for reading
It's Real

トランキーロだぜ~
カブロン!!

もっともっともっともっともっと
もっともっともっと~!!

クローンのど真ん中立ってやる!!


アスタルエゴ
アディオス

札幌のOKA