２０１９年７月１９日（金） 
ドリャゴンズ４連戦の第２戦
平良拳太郎 ナイスピッチング！！
６回 被安打３ 無失点 ８奪三振 は立派でしたよ
ホントによく低めにコントロールされてました
課題の左バッターに対しても、内外をしっかり投げ分けられましたね
平良と言えば、プロ初勝利もドリャゴンズが相手だったが、今日勝ってドリャゴンズ戦は
７戦無敗とのこと
これ、完全にドリャゴンズ・キラーだわ
いやしかし、機動力があるドリャゴンズが、何故平良を攻略出来ないか謎なんだが
相性って馬鹿に出来ませんね
もしかして、大島とか京田が平良を苦手にしてるのかも知れませんな
出塁出来なければ、自慢の機動力だって発揮出来ないんだからね
さて、やっとこドリャゴンズの９連勝を阻止した、我らがベイスターズ
今日の勝利で単独２位に戻った訳ですけど、２位から５位までは依然として僅差の
戦いに違いはない
万が一連敗が続けば、あっという間に順位は転落してしまう
しかも、ここに来てエース今永の調子が上がらないし、他の先発も中々イニングを稼ぐ
ことが出来ない
なので、こう言う時こそ打線がカバーしてくれないと困るんだが、頼みの打線は打順を
グルグル変更しても、一向に得点力は上がって来ない
まあ、某指揮官が打順をイジリ過ぎと言う事もあるが 
個々の調子が中々同調して来ないと言うか、一人が好調になると一人が不調になる
様な悪い循環が起きている様にも見える
今好調なのが、ロペスと伊藤光
不調なのが、神里と大和あたり？ ・・・ みたいな
ラミちゃん期待のソトは、相変わらず不意にホームランをかっ飛ばしたかと思えば、
後の打席は簡単に凡退する様なケースが多い
そして、筒香に至っては、２番に打順変更されて以来、ヒットは打つがホームランが
全然出なくなってしまった
宮﨑にしても、打つ日と打たない日の差が大きくて、以前の様な安定したバッティングは
出来ていない
今日のゲームでも、打線が繋がったのは１回裏の攻撃だけだった
こう言う状況になって来ると、ベイスターズの様な細かい野球が出来ないチームは苦しい
結局、大味な野球では連勝を大きく伸ばす事は難しいと思う
それでは、今の状況を打開するにはどうしたらいいのかな？
ハッキリ言って、救世主が必要ですよ
２週間位の限定で構わないから、爆発的に打ちまくってくれるバッターが
以前在籍した、松本啓二郎とか井手正太郎の様なバッターは居ないのか？
・・・・・・ 居ないかも知れない 
まあ、可能性だけだったら、２軍に居る桑原と梶谷かな
この２人は短期間に爆発した経歴があるバッターなんだわ
不調時は アレ なんだが、好調時は手が着けられない確変状態になるバッターですよ
１軍昇格の可能性としては、ラミちゃんのおかしなデータ理論にはまった時位か？
例えば、このピッチャーからは打率４割打っているとか（ それが２年前のデータだったりする ）
この球場では打率５割だからとか（ 打数がたったの６打数だったりする ）
まあ、何でもいいけど、桑原と梶谷はどこかのタイミングで使って欲しい
こんな事は言いたく無いが、飛雄馬が１軍昇格出来てなんで梶谷が上がって来れないのか
分らない ・・・・ 飛雄馬御免ね<(_ _)>
さてさて、明日は２位攻防戦第３ラウンドですけど
ベイスターズ打線が爆発する可能性は低い様なので、やっぱり勝利の鍵は投手陣です
恐竜打線の攻撃を最小限に食い止めて、僅差のゲームをモノにする戦い方が出来るか
どうか？
先発が振るわなければ、ワンサイドになるだろうね
久し振りの先発になった石田健大 ・・・・
先発生き残りをかけて、気合の入ったピッチングを期待したい
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