なんちゃって

大袈裟なタイトルですみません

 

エキストラです 笑

 

 

 

残念ながら

撮影内容は雇用主との契約上

語れませんが

 

 

ドラマタイトルは

アマゾン制作の

 

The man in the High Castle

高い城の男

 

 

第二次世界大戦の勝敗が

逆転した世界を描く

パラレルワールド

 

 

旧アメリカ合衆国は

東部をナチス・ドイツが

西部を大日本帝国が占領します

 

 

(画像お借りしました)

 

分割支配された旧アメリカ合衆国

中間のグレーゾーンは中立地帯です

 

 

 

サンフランシスコ・ニューヨークが舞台

 

「高い城の男」と

呼ばれる謎の人物が収集した、

「イナゴ身重く横たわる」と言う

アメリカ敗戦の歴史と異なる世界の映像が

出回り、その映像を巡る争いが

展開されていきます

 

 

 

 

1962年に発表された作品で

作家のフィリップ・ディック氏は

ヒューゴー賞を受賞しています

 

 

また 彼は

映画「ブレードランナー」の

原作者でもあります

 

原作

「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」

 

 

 

 

 

撮影現場では

色んなエキストラの方達と

沢山・沢山お話ししました

 

 

なにせスタンバイの時間が

ほとんどなもんでして

話す時間は

たっぷりありました 笑

 

 

 

色んな人が

参加していましたね

 

タレント・エージェンシーを通して

応募した人

 

アバクロ

ハウスマヌカン

(採用基準はルックス重視)

 

 

エキストラとは言え

やはり目立つ人達は

何かやっているようでした

 

 

 

ただ

本物の俳優さん達が現れると

それなりのイケメン君達も目立たず

その他大勢の仲間入り・・・ 笑

 

凄い世界だな、と

思いました

 

 

もう一つ凄いなと感じたのは

流石アマゾン!

 流石アメリカ! 

です

 

制作費に莫大な額を

投じているのが

感じ取れました

 

 

今 日本で話題の

「カメラを止めるな」の

制作費は300万円だそうですが

 

今回の撮影では

単なる1シーンと言うのに

エキストラへの報酬だけでも

カメラを止めるなの総額と

比較にならないですから・・・

 

 

 

 

15時間拘束は

流石に疲れましたね

 

カメラが回ってきた感じが

しなかったので

自分がどの位映っているのか

わかりません

 

全てカットで

出演場面なし、かも

知れません

 

それでも

初めての体験でしたので

とても楽しかったし

達成感もありました

ウインク

 

 

 

次回のエキストラ出演予定ですか? 笑

 

そうですねぇ〜

 

ドラマ内容

そして

ギャラ次第

 

ですかね・・・ハハハ

 

 

ちなみに

俳優願望は

ありません 笑

 

 

 

 

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