こんにちは。
いつもありがとうございます。
2016年の左腎摘出手術から丸4年が過ぎました。
そして母の命日でもあります。
偶然同じ日なんですよね。不思議です。
手術から2年後に母は亡くなりましたが、最後まで私の手術のことは理解できないままでした。
本当に良かったです。もし理解できてしまったら、私を励ますどころか、泣き喚いて、娘が癌になった自分を嘆いて、もしかしたら私は恨み言を言われていたかもしれません。
そんな母の三回忌を家族だけで行いました。
いい思い出をあまり話さなくてごめんなさい、と思いながら偲んできました。
来月は定期検診です。
もう4年ですか。何だかすごく早いように感じます。
私の妻も先週担当の先生が代わった事で3年4か月の検診を受けてきました。経過も問題なくほっと一安心したところです。
ただ、子宮の静脈に血栓があると指摘されました。大した事ないけど心配だったら婦人科に見てもらえばとの事でした。検診は毎回憂鬱ですけど、こうやって定期的にチェックすることで小さな病変も見つけていただけることは有難いと前向きに心掛けています。
Sayukiさんも4年検診、無事であること願ってます。
定期検診をすると、思いがけなく他の疾患?というか、気がかりなことが見つかることがありますよね。私も残された方の腎臓に嚢胞がある、子宮筋腫がある、等あります。すぐに治療が必要でなくてもいい気持ちはしないものです。
もう一生、こうして過ごすしかないのかと思う毎日です。今年はコロナもありましたが、病院に行くことは大切なことですね。
どろーさんも奥様もどうかお身体にはお気をつけて。