密接な関係にある他国から

アメリカと日本の社会、文化、日常感覚など、下から目線でつなげてみる。

桜を見る会 新証拠・明細・見積もり

黒川氏辞任と時を同じくして 弁護士ら500人以上が安倍総理らを刑事告発したが、これに付随した提出書類には、ホテル側の対応(安倍総理の言う滅茶苦茶な特別扱いを否定するもの)参加者からの明細、また参加予約書、パーティー見積金額などかなりはっきりした証拠を提出しているようだ。
5月21日収録の桜をみる会追及本部ヒヤリングに、代表弁護士の方々が参加し、告発内容を明かしている。

第33回 総理主催「桜を見る会」追及本部ヒアリング
桜をみる会についての、記憶を喚起する意味と、弁護士グループの行なった調査の驚くべき新しい進展を見て、桜問題は決して終わっていないし、このままでは済まされないと思う。


安倍晋三および官邸官僚が、終わらせた、忘れさせた、と思っている、森友問題、
加計問題も、火種はくすぶり続けている。誰も忘れても、許してもいない。


正しく究明し、正しく裁かれ、きちんと罰を受けて欲しい。


コロナのどさくさに紛れて、自分たちの都合のいい、国民が理解すると反対される法案を強行に通そうとした安倍政権は、検察法改正、そして種苗方改正も、見送らざるを得なくなった。


コロナ対策の総理肝いりの馬鹿らしいアイデアと税金の無駄遣い(そしてアベノマスクにも疑惑があり、追及されるだろう)一刻も早い給付を、変に複雑な手続きで混乱を招き、
窓口を三密にして、結局届かない給付金。


検察もこれ以上国民の不信を買うわけにいかない。彼らなりにきちんと行動することが期待される。


いつもの”ピンチをチャンスに”手法で、稲田検事総長の黒川監督責任で辞任させ、河合操作を止めよう、などと目論んでいるようだが、監督責任を問うなら、任命責任特に脱法的に閣議決定でピンポイントでごり押しした責任をきっちりとって、内閣総辞職すべきだろう。この件は、また、後で書こうと思う。


いつまでもこの世の春は続かない。森加計桜を追及復活してゆく人たち野党を世論で後押ししよう。


国民は忘れてないし、許してない!!!


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