こんにちは、猫子です。

 

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ふーちゃん(7歳・頑張り屋ガール)、

そーちゃん(4歳・おちゃらけボーイ)、

夫(口数少なめ)と

4人でオランダ暮らし中のイラストレーターです。

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オランダの読書週間、Kinderboekenweek が始まりました!

 

Kinderboekenweek : キンダーブックンヴェーク / Children's book week )

↑なんでオランダ語ってこういう熟語スペースなしで書くんだろ。読みにくくない?アセアセ

 

 

日本の読書週間とはノリが違う!!

 

 

毎年オランダでは、秋にブックウィークがあるのですが、

これが想像するよりも大きくて、年間行事の中でも上位に来る楽しいイベントなのです乙女のトキメキ

日本でいうと、文化祭的なわくわく感ニコニコ

 

毎年この時期になると、テーマソングがリリースされ、

街の図書館や本屋さんで様々なイベントが行われるのです乙女のトキメキ

鉄道会社のNSがスポンサーのため、電車や駅でもイベントがあるんだとか。

 

学校でもこの期間は、テーマに沿った授業が行われ、

絵本のキャラクターの仮装をして、ダンスするイベントもルンルン

 

読書の週間なのに歌って踊っちゃう国民性、楽しそうで羨ましい〜!

これ、KingsDayでも思ったよね。日本の天皇誕生日とは祝い方が別方向だー!

 

 

 

さてさて、今年のテーマは「En toen?」

英語の意訳が「What happened then?」ということで、

神話や昔話、歴史の本などがテーマだそうです。

 

↓ 今年のテーマソング【 En toen? / Kinderen voor kinderen】

 

アムステルダムの国立美術館(Rijksmuseum)で撮影されていて楽しい乙女のトキメキ

ゴッホやフェルメールの名画の前でダンス!

アートへのアクセスが容易なお国柄を表してますね〜。

出演している子供達はオーディションで選ばれるそうですキラキラ

関係ないけど、振付けの工藤静香っぽい部分に受けた爆笑

 

子供達も学校のダンスパーティーに向けて、一生懸命練習していますキラキラ

 

去年のテーマが 「Reis mee!」旅行に連れてって!だったのに対して、

今年はインドア系&哀愁漂うメロディーなのが、コロナな世相を反映してますね〜キョロキョロ

 

↓去年のテーマソング【Reis mee!】

↑この歌アゲアゲでめっちゃ好きですルンルン爆笑

歌詞も、オランダの食べ物ディスってて面白い笑い泣きオランダ人も美食を求めて旅するのね!!

 

来週は子供達の仮装していく日があるので、どうしようかな〜。

手持ちの服でテーマに合いそうなのは着物かな?白雪姫とかもありかな〜??

 

最後までお読み頂きありがとうございました!ニコニコ

 

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