アーノンクール モーツァルト後期三大交響曲 | よしおのクラシック音楽日記

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クラシック音楽大好きなよしおの日記です。クラシック音楽リスナー歴50年の経験から、笑いと涙と感動のクラシック名盤をご案内します。

こんにちは、

よしおです。

 

アーノンクールが、若い頃妻と一緒に中心とない結成したオーケストラ、ウィーン・コンチェルトゥス・ムジクスを振ったモーツァルトの後期三大交響曲がいいです。

 

手練手管を使いながらも常の新しいものを目指す真摯な姿勢が心を打ちます。

録音当時、84歳か5歳の高齢にも関わらず、その探求心と好奇心は見習うべきです。

 

クラシック音楽ファンとして、それこそ何十回と聴いてきた曲が、こんなに刺激的で新鮮に聴こえたのは貴重な体験でした。

おすすめの一枚です。