Pうる星やつら～ラムのLoveSong(ニューギン)試打感想【スペック、導入日、PV】

導入日は6月3日(一部地域では5月20日)からで全国8000台予定です。

ニューギンの「Pうる星やつら」を試打してきました。

今は亡き奥村が持っていた版権ですが、いつのまにかニューギンに移っていたようです。

スペック

【ミドル】

V確変ST機の高継続ライトミドルです。

初当りからのST突入率は50%ですが、通常当りでも時短100回が付くので、時短中の引き戻し率が約36.6%あり、トータルST突入率は約68.3%となります。

STは200回のロングSTで、継続期待度は約82%もあります。

オーソドックスなST機なので、誰でもわかりやすいゲーム性になっています。

10Rのヒキ次第では、まとまった出玉も狙えるスペックではないかと思います。

アタッカーが羽根タイプで、オーバーフロー入賞はしにくそうな形状でした。

手元に残る出玉は意外と少ないかもしれません。

試打感想、PV

演出はけっこうガチャガチャした感じですね。インパクトのある役物が印象的です。

6月は入替自粛地域があるのでメインタイトルの新台がありません。

しかも、売上の上がるミドルスペックはP咲の高継続タイプぐらいしかないと思われます。

なので、うる星やつら自体は可もなく不可もなくと言うレベルの台ではありますが、おそらくすぐに完売すると思います。

7月は必殺仕置人や牙狼なんか出てくるみたいなので、6月は凪期間になりそうですね。