一昨日の夜トリニダード・トバゴについて、何度か夜中に目が覚めたものの、昨日の朝はすっきりと目覚め(年寄りの強み!)、日本から持ってきたコーヒー(飲み残しのを荷物に詰め込んでおいた)だけの朝ごはんをすませる。
(南国らしい庭の木々。)
夫も私も、今の所時差ぼけ的症状はなく、早速色々と動き回れそうだ。
午前中、まずショッピングモールに行って、銀行で少量の米ドルをTTドルに両替して 、スーパーで昼食と夕食用の食料品を調達。
(ショッピングモールの駐車場。治安上の問題で、街中で不用意にスマホを出すなと言われたので、ビビってなかなか写真も撮れない。)
それから、今朝シャワーを浴びた時にドライヤーがなくて困ったので、引っ越し荷物の中に入れたドライヤーが届くまでの緊急避難用にそのお店にある一番安いドライヤーを買った。
お昼ご飯は、軽くうどんでも食べたいと夫が言うので、冷凍シーフードを扱うお店で冷凍うどんを購入した。
一旦、家に戻って、買ってきた野菜と卵で作った「かき卵うどん」を食べる。
すると、急激に睡魔が襲ってきた!
ここで眠ってしまったら時差ぼけが続くし、午後は携帯電話のsimカードを買いに行かないと、電話もネットも使えない。
ということで、老体に鞭打ってもう一度街に出る。
とは言っても、「安全のため、街を勝手にふらつかないように」と言われているので、移動はオフィスの車にお世話になる。
トリニダード・トバゴには、DigicelとB-Mobileという2つの携帯電話会社があるらしいのだが、 案内してくれたオフィスの同僚のおすすめで、Digicelのブースへ。
カウンターにある料金表を見比べて、「30日・アンリミテッド」のプリペイド プランを選択して、早速手続きしてもらう。
画面の表記が日本語だったり、携帯の設定がオフになっていたり、なんやかんやでお店のお姉さんたちや若い同僚をてこずらせながらも、なんとか設定完了。
「これでやっとネットにつながる!」とホッとした次の瞬間、トラブル発生!
なんと、今朝両替したTTドルでは、お金が足りない!!!!
とりあえず、同僚にお金をお借りして、銀行の窓口にダッシュしたのだった。
振り返ってみれば、パースに引越しした時も、「お金が足りない!!!!」って焦っていたっけ?
我ながら、学習能力のなさが悲しい・・・
Q 今年カラオケ行った?
若い頃はしょっちゅう行っていたけれど、最近カラオケしてないなぁ。
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