2018/7/17 ≪毎週火曜日 定期更新≫
本日の東京ジブリ水槽
東京ジブリ水槽「天空の城ラピュタ」管理人です。
東京は暑すぎです！
37度って体温より暑いんですｗ
東京ジブリ水槽にクーラーを導入しておいて本当によかったと思いました(;^_^A
2つの画像を見比べて3つ違うところを見つけてください
初級、中級、超上級となっています。
答え合わせは記事後半で…
before
マツモと浮草で水面のほとんどを覆います
after
トリミングをしてようや本来の水面が現れました
東京ジブリ水槽では
ほぼ毎週水草のトリミングをしているのですが、
今まで一度も水中でトリミングをしたことがありません。
以前の記事にも書きましたが水草はろ材に差してポンと置いてあるだけなので
すぐに取り出してチョキチョキしてまたポンと沈めるだけ。
小学生の娘が簡単にトリミング出来るようにしたからですｗ
しかもモスファンや南米ウイローモスも自然に任せているだけという横着ぶり！
この高気温、高水温でも水槽内の環境がとても安定しているようで
魚たちも元気！水草も元気！コケも元気ｗ
東京ジブリ水槽の特徴である緑髭ゴケも一層綺麗に繁殖中です。
簡単に言えば富栄養水槽という事なのですがｗ
毎週のトリミングでこんなに出てしまう水草
お隣のザリガニさんのおやつにもしているのですが余りますｗ
例年だと高水温(水温30度越)になるとマツモもアナカリスも成長が止まっていたのですが
今年からクーラー(テガル)を導入したので水温が28度前後ということもあり、
成長が止まるどころか今までで一番成長が著しくなっています。
ちなみにトリミングを終えてろ材に差し戻したマツモがこちら
1つ目(初級)
これはすぐに気づいたと思いますが
サイドボードにキツネリスが木から降りてくるサイドスクリーンです。
今まではアルミテープだったのですが自作のライトバーの追加でアルミテープで光を反射させる
必要がなくなったため模様替えしました。
深い森の雰囲気がグッと増してきました。3連休で遊びに来ていた娘の友達にも好評でしたよ。
2つ目(中級)
水槽のミニキツネリスが卒業しました！
今まで水槽を可愛く演出してきたのですがだいぶおつかれちゃんになったので卒業。
さすがに色も抜けてかわいそうなくらいです。今までありがとう♪
3つ目(超上級)
これに気がついた人はかなりの鋭い観察眼を持った持ち主です。
バックスクリーンのラピュタ城内背景が変わっているが正解です。
水に濡れたりしたこともあり、普通の写真用耐水紙では2年が限界でした。
今回から天井ボードと同じバックライトフィルムに印刷したものを
塩ビ保護加工してもらったものに交換しました。
さらに少し縮尺を縮小(小さく)して奥行き感を増してみました。
ちなみに1つ目のサイドスクリーンも同様の仕様になっています。
旧
インクがにじんでます
新
プラスチックなので水に濡れても大丈夫
3つ分かりましたか？分かった方は相当鋭い観察力をお持ちです。
自慢しちゃってくださいね。
ご覧のようにバックスクリーン、サイドスクリーンを差し替えることが出来るので
東京ジブリ水槽の模様替えは簡単です！
東京ジブリ水槽は外掛けフィルターや冷却水シャワーの水の落ちる音が結構するので
この暑さにはほんの少しの涼を提供してくれていますｗ
次回をお楽しみに♪
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