写真はDavid Bowie”Heroes"のレコードジャケット
by 鋤田正義！
こんにちは！
香港で関節リウマチと闘いながらも
(リウマチ診断に至るまでの経緯はこちら
https://ameblo.jp/ryoike1005/entry-12198965182.html）
アート、写真、ファッション、旅行、パーティ、
スポーツ観戦などなど楽しんでいる
ryoikeです
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こんにちは！
この夏はニューヨークで坂本龍一の映画を観たり、
彼のお気に入りレストランに行ったり、
ずっと忘れていた私のルーツに触れる体験ができました
そしてそんな折も折
うちの夫がどこからか探してきたのがこの映画
SUKITA---刻まれたアーティスト達の一瞬
昨日の晩
香港はTaikooにあるMovie Movie
というおしゃれな映画館で観てきました〜
そこにあるカフェは
”Kubrik"(これまた私の大大大好きな映画監督
スタンリーキューブリック
から取ってるのでしょう）
から取ってるのでしょう）さて
鋤田正義
知る人ぞ知る日本人写真家
デビッドボウイ、マークボラン、イギーポップ、YMO
、
、忌野清志郎などのロックスターの写真を撮り、広告、ファッション、音楽、映画と幅広い領域で活躍
もちろん鋤田の写真はすっごくカッコイイと思っていたし
その頃自分が好きになるアーティストをことごとく撮っていたから気にもなっていたんだけれど
当時はまだアートに関する意識が低かったというか
ロック少女
という意識の方が圧倒的だったので
という意識の方が圧倒的だったのでミュージシャンに対する関心に比べたら
写真家に対して抱く興味は２番目だった
映画ではそもそもマークボランの写真を撮りに行った
ロンドンでデビッドボウイ
の存在を知り、
の存在を知り、彼の写真を撮ることになり
するとスタイリストの高橋靖子さんとも
ご縁ができ
山本寛斎の衣装を選ぶに至って
彼ともつながり
鋤田さんの人間的魅力
のおかげだろう
のおかげだろうトントン拍子に天才ミュージシャン、最先端のファッション関係者、ヘンタイよいこの糸井重里氏、どんどん異彩を放つアーティストたちへと”良い輪”が拡がっていき
が拡がっていき数々の”名作”写真を撮る
そして８０歳になった今も元気に活躍
近年はイギリス、フランス、イタリア、ドイツ、アメリカ、オーストラリアなどで写真展を展開中
そういえば去年品川の寺田倉庫で
デビッドボウイ展”テビッドボウイイズ”を観たっけ
Ryuichi Sakamoto: CODAは８月に
は８月にニューヨークで観たばかり
この映画にも
教授、細野さん、幸宏さん、糸井重里、ポールスミス、是枝裕和監督、山本寛斎氏、などなど
、細野さん、幸宏さん、糸井重里、ポールスミス、是枝裕和監督、山本寛斎氏、などなど私たちの８０年代のヒーローから今現在注目のクリエイターまで錚々たる面々が登場
バックミュージックにもYMO
ほんとは
忘れていたわけではない
封印していたわけでもない
でも例えばその昔
”YMOが好き”って言ったら
マスコミに勤める友人のこれまたマスコミ勤務の旦那さんに
”あーあれは悪魔の音楽
変わってるね〜あんなの好きなの？”
なんて言われたの
信じられる？
その後YMOがオリコンチャート第1位を飾ったりするくらいの大メジャーバンドになったんだけどなあ
マスコミの人なのにさ〜
その良さがわからなかったなんてさ〜
今となっては
笑っちゃうようなお話
だから私は
ほんとに好きなものを好きと言ってはいけないような
ほんとに好きなものは隠さないといけないような
そういう風になっていっちゃったの〜
それが
時とともに
好きなものや好きな人がどんどんビッグになっていって
そして今
また私の本当に好きなものたちとの再会のチャンスが
やってきた
だからこの夏
私は一つの決心をしました
これからは
ほんとに好きなものは好きと言おう
ほんとに好きなものを隠さないようにしよう
歳をとると
自分の立場や役割的に”お仕事”的に
こなさないといけないことが増えてきて
つい
自分の好きなものに時間を割く余裕がなくなってくるけど
これからは
自分の好きなものを優先しよう
余った時間で”お仕事”を片付けよう
もしかしたら長年
好きなものが何なのかを言えず
好きなものを隠さなければいけなかった
そういう窮屈な中で感じてきた閉塞感やら
ストレスやらプレッシャーやらのおかげで
関節リウマチを発症
しちゃったのかもしれない。。。
あながち的外れとは言えないかも。。。
というのも
ずうっと前に受けた人間ドックのような検診の際に
”何かはわからないですが
炎症反応があります”って
言われたことがある
今から何と２０年も前に
身体のどこなのか
何の炎症なのかもわからず
ただ”炎症が起きてます”なんて言われた〜
関節リウマチになってから
リウマチには
”ストレスが一番よくない”
と
といろいろなところで読んで
う〜んって
思った
思ったさあ
これから好きなものを隠さず
好きなものを愛でる
好きなものに浸る
好きなものを追いかける
そういう生活に変えていったら。。。
リウマチが治るんじゃない
好きじゃないものを好きと言ったり
好きじゃないけど
やらなきゃいけないからやったり
（もちろん大人になるとそういうものはいっぱいあるけど）
そういうことから来るストレス
を
をゼロにすることはできなくても
できるだけ少なくする
そうしたら
リウマチが良くなっていくんじゃない
まあ
急に全てを変えるのは難しいので
徐々に
できるだけ
変えていくようにする訳ですが
どうなりますか
やってみましょう
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