こんにちは!
香港で関節リウマチと闘いながらも
(リウマチ診断に至るまでの経緯はこちら
https://ameblo.jp/ryoike1005/entry-12198965182.html)
アート、写真、ファッション、旅行、パーティ、
スポーツ観戦などなど楽しんでいる
ryoikeです
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10月から続いている香港パーティーウィーク
って別にそういう催し物があるわけじゃないんだけど
個人的にそう呼んでます
11月に入っても衰えを見せるどころか
ますます加速するイヴェントの数々
頭上の工事の騒音とも戦いつつ
ボランティアなのに義務みたくなってる
お仕事の数々
コップの中の嵐も吹きまくる
外人奥様方とのおつきあい
五十肩との戦いのため
理学療法に通ったり
風邪はやっと治ったけど
まだ出る咳との格闘
まあ〜
いろいろありますが〜
そんな中
金曜日から始まった
クロッケンフラップと言う香港の
ロックフェスティバルが
私の本当の好きなことの範疇に
ズバッと入ってきた!
昨日は
私の大好きなミュージシャンの中でも
坂本龍一と並ぶくらい上位に位置する
デビッドバーンのコンサート
彼は80年代のオルタナティブロックバンド、
トーキングヘッズのリーダー
もともとロードアイランドスクールオブデザイン出身の
アーティストでもあり
ストップメーキングセンスのビデオでは
バカでかいスーツを着て
神経症的なダンスを披露するなど
ビジュアル面でもセンスの良さを見せていて
サウンド的には初期はパンクだったけれど
そのうちデビッドがアフリカ音楽の影響を受けて
リズムを取り入れ、ブライアンイーノが
プロデューサーとして加わると
さらに”踊れる”音楽へと変化していった
とまあ
前置きはこの辺でやめて。。。
とにかく昨日はサイコーの演奏だった!
座って叩くドラマーはなく、
ギターも
ベースも
ドラムも
パーカッションも
ダンサーも
みんな楽器を携帯して
まるで大道芸人のように
ステージ上を練り歩きながら
演奏したり踊ったりする
こんなバンド編成は初めて
ドラムはしかし
運動量と運ぶ楽器の重さで
結構な重労働ちゃうんかな?
ドラム、パーカッションが6人、ギター、ベース、キーボードが1人ずつ、バックコーラスと踊りをする人が2人、そしてデビッドバーン自身も時々ギターを弾いた。
と言う12人編成
イズィンブラ、バーニングダウンザハウスを含む全18曲
デビッドバーンは65歳という年齢にもかかわらず
100分に及ぶコンサートの間じゅう
歌い踊り歩き回り
相変わらずの
素晴らしいエンターテイナーぶりを発揮
ロックフェスティバルなので
席もなく
他のコンサートでは低音が胸に響いて危険を感じたほどだったので
真ん中ではなく
ステージ左の前から15〜20列ぐらいに
まずは陣取って
斜めから見ようとした
しかしコンサートが始まると
どんどん前に出てくる人がいて
ってか私もだんだん前に出て行っちゃったんだけどね
気がついたときには
身長180センチくらいの大男が目の前に
あちゃ〜
見えないことはないんだけど
気がついたらその時すでに
最前列から3列目だった
ってことは
あと一息でほぼ最前列!
1列目の人は柵によっかかっちゃってるので
割り込めないので
この”大男”を抜いて
2列目に出た
わ〜よく見える〜目の前だ〜
年甲斐もなく
アフロロックのリズムに合わせて
ガンガン踊りまくり。。。
最後には足が痛くなりまひた〜
リウマチの症状がひどくなったわけではないので
まあいいっか〜
でも
前座のもとパルプというバンドにいた
ジャービスコッカーズも見たので
結局
通算4時間近く
立ちっぱなし
踊りっぱなし
で
疲れまひた〜
が
サイコーにハッピーな夜を過ごしました
そして〜
まだ終わってないのです〜
今日はこのロックフェスの最終日
なんと
これまた私が本当に好きな範疇の人
コーネリアスの登場なのよん
もう直ぐ
出陣です〜
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