写真はネットからお借りしました〜
こんにちは!
香港と東京で関節リウマチと闘いながらも
(リウマチ診断に至るまでの経緯はこちら
https://ameblo.jp/ryoike1005/entry-12198965182.html)
アート、写真、音楽、映画、演劇、ファッション、旅行、パーティ、スポーツ観戦などなど楽しんでいる
ちょっと色々やりすぎ?の
ryoikeです
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今日、
エルトンジョンの”ロケットマン”観てきたよ〜
すごい映画で感動冷めやらず!
主役を演じたタロンイーガートン
歌も演技も素晴らしい!
まだ観てなくてこれから観る予定の方は
ネタバレなので
スルーしてくださいね〜
私は、
もともとブリティッシュロックファンから始まり
その後はアメリカのロックも好きになった
それに
クラシック、ジャズ、現代音楽、、、
なんでも好きな私としては
特にエルトンジョンはよく知っている
ロックスターのはずだったけど
彼がひどく冷たい両親の元に生まれ
機能不全家族の中で育ったアダルトチルドレンだった
なんて全然知らなかった
大麻を始め覚せい剤、アルコール、あらゆる薬、
そして買い物中毒と
あらゆる依存症と鬱を患って苦しんでいたなんて
全く知らなかった
映画は、
エルトン自らが依存症治療のための施設に入って
同じ依存症に苦しむ人たちと一緒に
セラピーを受けていく過程で
自分の人生を振り返る
という形で語られていく
最後は
子供の頃の自分を抱きしめて(ハグして)
”愛情”に餓えていた自分を受け入れることによって
鬱や依存症を乗り越えていく姿が
描かれる
Bohemian Rhapsodyにも負けない
優れたロックアーティストの伝記(自伝)映画
エルトンジョンは紛れもない天才だった
あんなに溢れる天賦の才能に恵まれて
富も名声も得て
サーの称号まで手に入れたのに
機能不全家族に生まれて愛情欠乏に苦しんでいたなんて
自殺未遂しなければならないほど傷ついていたなんて
いくらお金があっても
才能があっても
地位も名誉もあっても
幸せにはなれないんだなあ。。。
エルトンジョンのファンはもちろん
ロックファンにとっては
素晴らしいエルトンジョンのヒット曲を
2時間バッチリ
ほとんどオリジナルに近い衣装とダンス付きで
楽しめちゃう
タロンイーガートンは
この作品のためにピアノを習ったらしいですが
とっても上手になってる!
歌もエルトンジョンがびっくりしたほどの実力
中でも
ハリウッドの伝説的ライブハウス、トルバドールで
デビューを飾ったシーンでの
”クロコダイルロック”は圧巻!
本当に感動モノ!
でちょっと自慢していいですか〜?
ほんっとに何も知らなかったけど
この場面でクロコダイルロック歌うなあって
直観したの!
ちょっとちょっと超能力?
たまにあるのよ
プラス
引きこもりの人達や
カウンセラーの人やカウンセリングを受けてる人は
心理的外傷、トラウマ、を
エルトンジョンがどうやって乗り越えたかを
うかがい知ることができる
実は
鬱とリウマチって関係あるんじゃないかと
思っているのです!
自分を精神的に攻撃すると鬱になる
自分を身体的に攻撃すると
リウマチなどの膠原病になるんじやないか?
。。。なんて
いずれにしても
一つの映画作品で
2倍も3倍も楽しめちゃう
必見の映画ですぞ!
と、調べてみたら
日本での公開は8月23日だそうで。。。
しばらくお待ちください〜
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